マーラ・オルムステッド
アマチュア芸術家のお父さんが手伝ったんじゃないかとか噂のあった
マーラの絵、、
youtube
一言でお手伝いといっても、アドバイスくらいは問題ないだろうし
画材を選択したり、提供してあげたりすることが悪いとは、、
誰も思わないんじゃないかな?
強要はだめだけど・・
一緒に描いたら描いたで、それは合作でいいだろうし
純粋に出来上がった絵で判断すればいいことだ、、
どうも
マーラが四歳だからということで、
下世話な噂も含めて話題になり、
テレビの取材クルーが押し寄せ、
キャスターやコメンテーターは急仕立てで美術評論家気取り、
あと、監督アミール・バー・レフの撮影したドキュメント?が
サンダンス映画祭に出品され、、あれも評価が分かれたようで、
ともかく作品主体で感想をいえば
「素晴らしい」のひとこと、
情感豊かな色使い、
とても
自由でバランスされた構図、
どこの子供にも描けるような類のものじゃない、
色や道具の使い方、どれも素晴らしい、、
まあ、だからこそ疑われるんだろうけど、
じゃあ、家族が手伝ってたら、悪い絵なんだろうか?
評価が下がるんだろうか?
そんなことないんじゃないかな、、
比較することに意味はないけれど、
マイ・ロンサム・カウボーイよりは、はるかに好きだ
年齢で判断するのは、よくないことだよ、
常識と良識ある年齢でなけれは、一人前じゃなくて
一人前じゃなければ作品を評価されないなんてのは、おかしい
マーラはすでに充分、絵画の世界における良識ある作家じゃないだろうか
楽しく描くことの原点にいて、
ここまで素敵な絵が描けるならね
マーラで思い出したけど、
作曲家のマーラーは、幼い頃からアコーディオンの名手だったってのは
有名な話。。
ようはセンスでしょ(^^)
いま、マーラちゃんどうしてるんでしょ???
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