浦添市長選は儀間氏再選

JaM

2009年02月09日 11:54

浦添市長選は儀間氏が3選した・・ 
琉球新報によると、任期満了に伴う浦添市長選挙は8日投開票され、現職・儀間光男氏(65)=無所属=が25624票を獲得し、トロピカルテクノセンター前社長・比嘉実氏(65)=無所属、共産党県委中部地区常任委員・西平守伸氏(58)=共産公認=を下し、3選を決めた。比嘉氏とは6349票差だった。投票率は64.78%で前回より0.91ポイント下回った。

・・とある、、
4度目の挑戦で2位の比嘉氏も無所属だが、
儀間氏の無所属出馬は特にいただけない、
あんたは誰が見ても無所属じゃないだろう(笑


当選した儀間氏がまずやるのは、県や国と一体になって海を埋立てることだ、
浦添の海岸を埋立てると、浦添はもちろん、宜野湾、北谷の海域もまずやられる、
海流がそうなんだから仕方がない、
特に大山あたりの下降流で形成されるサンゴ礁は大きなダメージを受けるだろう、

陸からも見えないものは何でも平気で壊すんだよね、
この人たちは、

また埋立てか・・
情けなくなるね・・(^^;;

環境アセスメントやってますってのも、出鱈目で、
海を埋立てれば、埋立てた場所はもう海じゃないという
根本的な発想がないんだから、
最小限の影響なんて言葉には最初から何の説得力もない、


海遊民族だったこの琉球には、東南アジア各国同様に
山を崇め海を畏れる風習がいまなお各所に残っているが、
まったく公共事業の前には無力だ、

こうして琉球は、山も海も人も失っていくんだろう、

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