情報戦上の弾道ミサイル発射
本日、北朝鮮の衛星だか弾道ミサイルだか?の発射は
日本政府の誤発表だけに終わった、、
もし発射された場合、国民にいかに速く知らせるかという
あせりの結果が、ただの「勘違い」を生んだようだ
未確認飛行物体は、未確認に終わった(^^;;;
各社報道や、与野党内からは、今のところ批判ばかりで
肝心な話がまだ出てこないが、
今世紀の戦争は、情報戦だということを忘れてはいけない
誤発表の報道を聞いた瞬間、
小生などは「あ~やられた」と思った(^^;;
もし北朝鮮が、日本の防衛省に誤発表させるだけの情報技術、
あるいは情報操作を可能にしているとすれば、
すでに、小型核弾道を搭載したミサイル300基が日本を標的に
配備したと推測される北朝鮮に勝てはしない、
日米安全保障と今後の日中関係に頼る以外なしだ、
これほど脆弱とは思わなかったが、
防衛省も、うまく踊らされたのかもしれない、
世界に恥をさらしたという前に、
深刻に受け止めるべき問題だ、
前々から、アメリカは日本が軍事的な脅威を身につけぬように、
実戦で使い物にならない程度の戦艦や戦闘機を売りつけてくると
言われているが、
今回、何か露見したかな、
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