朝7時に投票
あさ、犬の散歩がてら、
近所の投票所へ・・
公民館の入り口のポールに犬を2匹しばり付け
衆議院議員総選挙小選挙区と比例区、最高裁判事国民審査の
3つをすませた
会場にはマスクをした係りが9名、
こんな場所でもマスクをしない係りのおっさんが2名いた、
最初に小選挙区の投票をすませて、
次の比例区と国民審査の紙をもらうとき、
係りの男の子に、「国民審査を棄権するときはどうするの?」
と意地悪な質問をした、すると、
「そのまま、箱に入れてください」の返事
思ったとおりだ、、
この子、分かってない・・
「え?」って言うと、横の兄さんと一緒にポカンとしている、
「そのまま入れたら信任だろう?」
「誰が信任するって言ったの?棄権するにはどうするの?」
と、また意地悪爺さんになって聞き返すと、
となりに座ってる少し歳のいった兄さんが、こんどは、
「そのままお持ちください」という、、
「へぇ~これ、持ち出していいんだ~」
「これ、会場の外で誰かに渡してもいいってこと?」と聞いてみた
応えに窮したようなので、意地悪はここまでにして
さっさと向きを変えて記入ブースへ入った、
投票所の係りなのに、やっぱ何も知らないんだね(^^;
比例区と国民審査の紙に記入したあと、
比例区の箱はどこだ~と探すしぐさをすると、
箱の向かいのマスクをしていない係りのおっさんが
「黄色い箱!」と、指差しながらぶっきらぼうに言う、
「黄色い箱に入れてくださいと丁寧に言えないの?」と注意すると
黙ってバツが悪そうにしている、
横に座ってるねえねえがマスクの下で笑ってる・・
なにも、こんな場所で偉そうにするこたぁない、
自分の役割が本当はわかってない、
おっちゃんはね、
「指図する係り」じゃなくて、「案内する係り」なの!(爆
沖縄の礼儀のないおっさんは、
だいたいこんなぶっきらぼうが多いんだよな、
可笑しくなって、笑いながら会場を出た・・
田舎の投票所はいつもこんなで面白い、
そうそう、出入口に消毒用のアルコールが置いてあった
入るときと出るときの2回、手を消毒させてもらった、
ありがとう、
関連記事