民主お山の大将ばかり

JaM

2009年11月18日 14:32

新政権は、連立も含めて妙な大将ばかりが集まってしまったようだ

そりゃそれで、当人のヤル気さえあれば、
自分の持ち場や、得意分野で、良い仕事ができるだろうと思う

報告、連絡、相談、、これだけできて意志統一されるなら
それがトータルで良い政治となるに違いない

いま、こと普天間移設に関してはその意志統一がない、
危惧するところが大きくなってきた

主たる県民の思いを置き去りにして
閣僚クラスの随分と勝手な意見ばかりが出てきた、

それでも自公の頃よりも、まともに議論している、
進展しつつあると思えるんだから
よほど自公は反省しなければならないということだろう、


外相の岡田クンなどはもう論外なので、外相として外遊だけ、
害遊にならないようにだけやってて頂戴といったところだろう、


問題は、やはりバラクと友愛鳩山の温度差だな


岡田クンのようなことを、そういえば石破クンも言ってたなぁ

普天間機能を、辺野古に移すのが米国との約束だと・・


「誰に断りを入れての約束なんだろう」と、ため息が出る、

幸せを願う「親の気持ち」というのは分からんでもないが、
当事者の子供の意見にもしっかり耳を傾けてみてはどうだろう?

何世紀前の謀略結婚やってんだと、また、ため息が出そうだ、


友愛鳩山は、今度は「移設国外論」のようだ、

県外(国内)ならば、移設先を探すのが知事の当然の仕事かもしれないが
(いまの知事様はそんなことやってないけどね・・)
国外なら、やはり外交だから・・
え?またここで岡田クン?の出番なの?

ということは、また、ため息か、、



さてさて、お金をどれくらい積んだら、
基地を受け入れてくる国が手を上げるだろう?

ODAという形でできるかどうかは知らないが
金額によっちゃ、国内に人工島を作った方がいいと思うんだがなぁ

もし人工島を作るとして、
滑走路部分だけなら、充分、米国との約束には間に合うだろう、
海上都市の着工は別にその後で継ぎ足していけばいいのだから・・

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