ジャマイカの空港で事故
首都キングストンの国際空港でアメリカン航空のボーイング737型機が大雨の中を滑走路をオーバーランする事故を起こしたようだ、40人が負傷して死者はいないということだが、機体は着陸後に大破したと伝えられているから、かなり危ない着陸だったようだ。
以前、ジャマイカエアーでキングストンに訪れた時に、離着陸のときにレゲエが流れていて、微妙に乗客が上下動していた(曲に乗っていた)ように感じた。
今回は、大きな事故ながら死者が出なくて良かったのだが、、実は小生、あの時に機内でレゲエを聴きながら、「これ、乗客全員が同じリズムで身体を上下させたら、飛行機が落ちるくらいの瞬発力は生まれるんでないかい?」などと妙に気になったことを覚えている。
しかしまあ、ひそかに周囲の乗客を見回すと、身体を上下させているのはほんの数名で、東京で演奏をやっているというジャマイカ人のベーシストなどは、ひたすら本を読んでいたように思う。
飛行機の機体に及ぼす乗客の上下動という、物理の実験は(実験じゃないけれど)ただの妄想で終わったわけだ。
あ~よかった(^^;
綱引き大会でも、メンバーが呼吸とタイミングを合わせて「瞬発力を集める」というやり方が一番強いわけだ、
まあそんなことはともかく、大きな事故だったようだ、、、
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