急激に衰退する白いたいやき
ついこの間まであったお店がない、
こういう経験は、
こんな寂びれた田舎町ではいつものことなのだが・・
開店初日の開店直前に8人もの行列のできた(この地域では多い?)
白いタイヤキのお店が撤退していた、、
聞けば、随分前に撤退したらしいのだが、
普段はこの前を通らないからか、意識していなかったのか、
気がつかなかった、
いずれにしても、
この町においては話題にあがらなかったし
値段も130円くらいだったので、
たぶん、高い、と判断されたんだろうと思う、
当初、白いタイヤキの粉は企業秘密だと聞いていたが
タピオカ粉で作ったポンジケージョの食感に似ていたので
タピオカ粉だろうとは想像していた、
いまはもう、企業秘密でも何でもなくなってしまったが、
ネタばれしてしまうと、
急激にブームの温度は下がるというが、残念なことだ・・
そして、特別食べたくなる味というわけでもないことが余計に残念だ・・
ブームには、どこか真似の出来ない要素が欲しい
しかし、白いタイヤキは、いまスーパーでも100円以下で売られていて
店頭に並んでも、特別な感じがしない、、
一発芸人じゃないが、、旬はあっという間だ、
結局、あのお店では初日しかタイヤキを買わなかったが、
次はどんなお店が入るだろう・・
あのタイヤキ屋さんがあったところから、
旧国道の坂を少しあがったところに、
いま、おいしいパン屋さんがある、
障害者の共同作業場?福祉施設?になってるんだろうか、
ふらっと入って、パンを買ってみたら
パン生地の詰まり具合(生地の密度)がちょうど良くて
香りも味も、とても優しい感じがした、
パンはほとんど100円、
大きなジューシーおにぎりが80円(いつも売り切れてる)
あの場所も前は中古車屋さんの駐車場だったんだよな、
このパン屋さんは是非、長く続いて欲しい(^^)
コミュニティセンターいしかわ
手作りパン工房「メロリーナ」
沖縄県うるま市石川曙2-4
コミュニティーセンターいしかわは
障害者の皆さんが、センター職員さんたちと一緒になって
パンや野菜や鉢物や野菜の加工品など製造販売している場所です、
こちらのブログに記事や連絡先がありますから、
参考にされてはどうでしょうか、
パンは無添加だし、数種類の生地も楽しめるし、
マジで美味いな~と思っています
充分、隠れグルメだと思うな、
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