総理には力が抜ける
そうか、そうだったか、、
今回の鳩山さんの沖縄訪問で、
「まだ、政府内で移設案は固まってはいないのだけれど、、やはり勉強すればするほど、米国海兵隊の抑止力は国防上重要だということが分かってきて、沖縄県に負担していただく以外に方法がなくなった、ごめんなさい、だからそこのところ宜しくお願いします、、ペコリ、、」に対してどう思うか?と、沖縄県内の何人かに質問をしてみたら、
みんな、
「力が抜ける」と、脱力反応が出た(^^;
鳩山さんのように目がうつろにキョロキョロして目線が合わず、明らかにハトポッポ症状が出ていた、
鳩山さんの沖縄訪問の狙いは、この感染性の脱力病原菌をばら撒いて、沖縄県民をこの脱力症状に追い込むことにあったのかと合点した。
鳩山さんの狙い通り、大方の沖縄県民はこの感染症にしてやられたかもしれない、
沖縄県民が「なんて大馬鹿な人間を信じてしまったんだ~?」という深い自己嫌悪の念と、この重い脱力症状から立ち直るのには時間がかかるだろうと思う、、
いっそ、それなら鳩山さん、
沖縄県民に強い免疫力がついてしまう前に、
決めたいことは強引に、急いで決めてしまったほうがいい、
5月末なら5月末まで急いでやったほうがいい・・
「今回、連休中に沖縄を訪れ、県民の皆さまに頭を下げ、真摯に基地受入れをお願いしてきました、私はもうぶれません、辺野古と徳之島案でいきます」って、東京に帰ったら、大きな声で宣言してしまったほうがいい。
ただし、本当に急がないと、
沖縄県民は案外、この重い脱力症状から素早く復活してしまう可能性が高いから、
そうなったらもう、国益を根底から損なうくらいの大反対運動に発展しかねない、
そのくらい鳩山さんは県民への「礼」を失したのだから、
そのくらいの覚悟は出来てなきゃおかしい、
それにしても、今回の沖縄訪問は、
徳之島の人たちへも油を注ぐ結果になったなと思う、
沖縄県民のような脱力感じゃすまないような気がする。。
ちなみに、これはネット上でのことでしかないが、
沖縄県外の方々で素早く反応している方々の意見を見てみると、
「やっぱり鳩山はダメ総理だ」という声とともに、
「基地はやはり沖縄に必要」という声や、
「勉強しなくても、沖縄に抑止力を維持しないで国防はありえない」
「いまごろ気づく総理は、遅すぎる」といった声が多数ある
沖縄県民や基地移設候補地の住民に向かって、
「そんなに基地負担がいやなら、沖縄から出て行け」
といった声もいくつかあった、
ネットの発言というのは匿名性もあるので、
そのときの「気分」だけで「何となく」書いてしまった意見が多いとは思うが、
どこまで本気か?な~んて考えると、
馬鹿らしいと思いつつも、やや気が滅入ってくる、
沖縄差別が横たわっているよな~という感じ、とでも言えばいいだろうか、
仕方のないことだが、
国民の多くは、特に基地問題に関心はない、
多分、鳩山さんなみに、ないのだと思う。。
そういう意味では、
鳩山さんは「正しく国民の代表」に違いない・・
総選挙、やろうよルーピー!
関連記事