沖縄県知事選は11月28日投開票。。
共産、社民、沖縄社会大衆の県政野党3党が擁立を固めたのが、宜野湾市の伊波洋一市長(58才)
とにかく選挙も「チャレンジ」なら、県政も「チャレンジ」となるだろう、
お相手は現職の仲井真弘多知事(70才)
年齢的にも最後のご奉公なのだろうと思うが、自民公明が組織を生かして選挙を引っ張るのだろうと思う。
こちらは「仕上げ」と「継承」がお仕事になるだろうが、
何が目玉にくるのかがよく分からないから、県民に向けて何かひとつ目玉を打ち出して欲しいところだ、
さあ、この二人はどう準備してくるだろうね(^^)
前回の知事選の那覇市内は異様だった、、
自公がらみの組織を中心として動員された運動員たちが実に邪魔で目障りだった、
まあ、力任せの選挙とはああしたものだろうが、
普通に「通りを歩かせてくれよ」と何度思ったか知れない、
さて、
民主党はどうするつもりだろうね?
裏で官房機密費でも使って、仲井真さんでも推すかね??笑
知事が伊波さんになれば、任期中の辺野古移設は完全消滅する。
ならば、民主党が伊波さんを推すわけはない。
「はいさいおじさん(キナショウキチ)」なんかを擁立したところで、
もう民主党というだけで勝てるわけがないのだから
とにかくじっとしておくしかない。。
民主党県連も肩身の狭いことだよなぁ(^^;;
とはいうものの、やはり気になる政府閣僚発言がある、、
普天間問題を完全に沖縄知事選以降に考えるとした方針だ、
政府は、実は仲井真さんしかパイプはないと思っているのだから
裏では、仲井真サンの応援にやる気満々としか思えない
鳩山さんが去年、名護市長選まで結論を持ち越して
その後、火達磨のごとく転げ落ちたことは記憶に新しいが、
政府閣僚は、もうそんなことも忘れてしまったのだろうか??
まあ、確かに菅さんを引きずり下ろすにはよい方法だが
じゃあ、次の代表は誰だ??
また変わるのか・・