干潟再生の鍵かな?
TOKIO感激!国交省が「海の日表彰」 というニュースがあった
一方、数日前にも書いたけれど
公金支出を裁判で差し止められたにも関わらず
沖縄市の泡瀬干潟が工事再開になる・・
東門市長とどう話しをしたのか知らないが、
予算についても「堅めの予測が出来ている」として
前原沖縄大臣もゴーサインを出した、という怪しい話だ、、
今後は、工事に反対する市民団体との間で大きくもめることになるのだろうが、
これまで市が主導してきた事業はことごとく赤字なんだろうし、沖縄県にお金を借りては返せず債権放棄を要求するだけなんだし正直なところ、県民の税負担が増えるのはどんなもんだろう・・、
県民も少し怒ればいいのだけれど、
これは「市レベル」の話だと勘違いしているのか・・
特に、埋立てあとにできる公共の施設は、
考えようによっては天下り先?ともとれる内容だし、
そもそも、埋立てあとに作らなくとも、すでにある施設ともいえる
話はTOKIOに戻る・・(笑
さっき「DASH海岸」のホームページを覗いてみたら、
記事がとても分かりやすいし
市民レベルで取り組めるものが沢山あった、
http://www.ntv.co.jp/dash/contents/coast/index.html
東京湾はその九割の干潟を失ったけれど
美しい東京湾を取り戻すことは、技術的にはすでに可能なようだ、
(ただし大変な費用がかかる・・)
泡瀬干潟はその美しさを失う少し手前で踏ん張っているといったところか、
工事を中止して干潟再生に向けた動きでもあればいい話なのだが・・
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