厚生労働大臣と都知事の喧嘩、、
売り言葉に買い言葉、、ってやつだな、
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008102400052&rel=y&g=pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000124-jij-pol
都にまかせておけないなら、国は何してたんだ、
国にまかせておけないなら、都は何してたんだ、
チェック機能もないくせに、双方ともにお偉いことだ・・
メディアもそういうやり取りばかり報道している場合じゃなく、
大人気ない記事はさっさとゴミ箱に捨てて、
大臣や都知事も含めて、関係者、、真剣に考えなきゃいけない、
たらい回しで処置が間に合わず、亡くなってしまった妊婦さんについて、
国も都道府県も国民も軽く考えちゃいけない、、
このところ、こうしたケースで最悪の結果が頻発してるわけだ、、、
正直、待ったなしの状況じゃないのだろうか・・
学習能力がないのは、低学力化している子供たちじゃなく
大人じゃないのだろうか・・
学習能力のない大人から教わっていれば、
まともな高学力の子供が育つわけがない・・ありえない、
医師不足の問題は、沖縄県内でも深刻で、地域差も大きい・・
本島中南部においてはまだ、救急に関しての受け入れ先が限られているので、
受け入れ拒否といった話は聞こえてこないし、
産科で何かあっても、緊急搬送先など固定化できてるようにも思う、
ある意味安心感のある地域に住んでいることは間違いないのだが、
それで良かったという話ではなく、
離島、本島の北部地域の産科医不足などは未解決のままだ、、
離島などからはいま、
島での出産をあきらめた妊婦が
施設の整った本島の病院近くに住み、
出産の準備をするという話を聞いている、
村などの子育て予算から支援を受けているとのことだが、
村の予算にしろ母子にしろ家族にしろ、
これが決してベストな選択ではないが、現実的にそれしかなく、
負担が大きいことにかわりはない、
県内の産科医療機関にしろ、妊婦さんや家族側にしろ、各自治体にしろ
決まった枠内での最大限の工夫を、一生懸命やってるんだと思う
色々、どうすれば医師不足、地域医療、こうした問題が解決するんだろうと
無い頭で考えてみるが、、
診療報酬点数を工夫するしかないんじゃないだろうか・・
今の診療報酬点数のままでもいいから、
一度計算して、患者さんから3割代金をもらったあと、
残り7割の計算をいじればいいんじゃないの・・
過疎地、産科、救急、小児科、それらの現場のベッドあたりの看護士数、、
点数上げりゃいいんだよ、、、
そうした若い医師や看護士が行きたがらない現場の報酬を「こんなに?」ってくらい
しっかり上げてあげればいいんじゃないだろうか、
医師の人数を確保できるってことは、リスクの分散にもなるし
いいと思うんだがな・・
また予算のいる話だが、
負の連鎖から抜けるには必要な手段だと思う、
過疎地でも、安心して子供が産めて育てられるのなら、
人口は増えていくと思う、
アイターンやUターンだって増えると思う、
人が増えれば地域が活性化するだけじゃなく、
知恵も増えるし、体力も増えるし、税収だって増える、
単純に、それを正の連鎖だと考えるのは楽観的なんだろうかね(^^;