映画「おくりびと」拝見
テレビで映画「おくりびと」を見た
評判どおりの良い内容の映画だった、、
ただ気になったのは、映画音楽だ、、
久石譲は好きな音楽家だが、この映画に関しては全く良くない、
監督の要望というか編集でそうなってしまったのだろうが、
かつての日本映画独特の無用な音の挿入だ、、
映画音楽としては聞くに堪えないものがあった、
録音が悪いとか、ミキシングが悪いとかそういうレベルではない、
久石譲独特の叙情的な旋律、、、という映画評に期待しすぎた小生も悪いが、
徹底的に音でしらけてしまった、
いまだに、こんなダサい編集をやる映画監督がいるんだなと残念に思う、、
音がでしゃばらずとも、
あのストーリーなら、映画音楽は無用だろう、、
あんな劇伴(BGMのこと)はいらない、、
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