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2010年09月05日

ミニロト当選番号予想

このまえ、ロト6で4等が一度に数枚当たったばかりだが

数学の達者な知人から、ミニロト(1等約1000万円)の
次回の当選番号の予想というのをもらった

ヒマにまかせて当選条件の数字を絞ってみたのだそうだ

数字をもらって「ふ~~ん」としか思えなかったが、
これを実行するとかなりハイリスク・ハイリターンな話になる・・


次回の第578回のミニロトで、
彼からもらった数字は合計、17個・・


 17個 ・・??


そう・・17個だ


ミニロトは31個の数字から5個の数字を選ぶので
5つの数字の組合わせはおよそ17万通りほど(169,911通り)ある

17万通りもあれば、、そもそも滅多なことで一等が当たるわけがないのだ

ところが実際は、
毎回8億円近い売上げがあり、400万枚が売れ
そのうち15~35枚くらいが一等の当たりだから
当選確率は10万~40万分の一といったところだろうか、、

毎週およそ20名の人が一千万円長者になっている計算だから
結局、当たるということなのだ



そこで数学の達人は考えた・・
というか、みんな考えていることだろうが・・


当選数字の予想で「31個から選ぶ」のをやめようと言う事らしい

購入する数字を20個程度まで減らすことができれば、
当然当選確率が上がるというのだ、
(当然、はずれる確率も上がる)


数学達人は今回、17個の数字を出してきた


「で、どうすんだ?」と聞いたら

「17個で出来る組合せ全部、6188通りでミニロトを買え」という(笑

しめて 1,237,600円 だ

「で、当たるのか?」と聞くと、、


この方法で買えば、
この半年間の抽選で7回は1等が出てる計算だそうだ

1等の出る勝率がおよそ25%ということか・・



「で、1等が出なけりゃどうなるんだ?」と聞いたら

「2等以下が当たっても収支はマイナス、、損が出る。何が何でも1等が出なきゃ駄目」なのだそうだ(爆


「じゃあ毎週100万から300万も損をしながら、4回に一回の確率(何の保証もない)の1000万円を期待するわけだな?」と聞くと

「そうだ、こんなもの、ただのギャンブルだ」と笑っていた



これは数百万円を、日々のお小遣い感覚で使えるセレブにしか出来ない芸当だろう、



よく「お金はお金が好き」「お金のあるところにお金は集まる」というが

全くその通だ、、




実際の計算式を見せてもらった、
論理式が多すぎで何のことだか分からなかった

唯一分かったのは、

この半年間の当選金額合計と
ミニロトを買った場合の合計金額だ


この半年間に限れば、確かにプラスだ・・・
2000万以上プラスが出ている


「へぇ~~」と驚いてみせると喜んでいたが

「じゃあ、君が自分で買えばいいじゃん」というと

「そんなに買う金があるわけないじゃん」という



1等の当選確率が25%のままで、
予想数字が8~10個まで減ったら(組合せにすると56~252通り)
教えてくれとお願いしておいた




「危なっかしい投資」があったもんだ





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