世界的大流行でない理由
世界的大流行でない理由がよく分からない
パニックを警戒しての警戒レベル「5」なのだろうが
すでに、これだけ世間が騒がしくして、
マスクも行列売切れになるなど、すでに日本人はパニックしたわけだ、
いまさらパンデミック警戒レベル6と聞いても
誰もパニックにならないと思う
あと、WHOがH1N1(インフルエンザA型)について、
あまり「弱毒性」とばかり連呼していると、
新型インフルエンザは安全だと勘違いしないだろうか
「いまのところ弱毒性」なのであって、
近い将来の毒性までは分からないわけだ
毎日、朝起きてチェックする
WHOのホームページのなかに
「インフルエンザA型(H1N1)」情報アップデートという、インフルエンザ情報のページがある
最近、インフルエンザの報道もめっきり減ったので
沈静化の方向と勘違いしている人も多いと思うが
実際の数字は見ての通りだ、、
症状が表に出ないだけ(不顕性)で、感染が密かに拡大し、
人の細胞から新しい遺伝子を組み込んで強毒性に変化して
秋ごろ、気温の下がり始めた頃に猛威を振るう
しかも、今現在製造しているワクチンが効かない、
こうしたシナリオも可能性として無いことではない、、
現在耐性の確認されていないタミフルやリレンザで
重症化は回避できたとしてもだ・・、
今後のウィルスに対抗すべく、健康管理、特に食に関しては
しっかり考えておかなきゃと思う
モズクのフコイダン(高分子の硫酸化フコース)や、
赤ワインなどに含まれるレスベラトロールを
他のポリフェノールと組み合わせて摂取するなどして
抵抗力をアップしておけばよいのだろうが、
そうした健康食品ばかりに頼るのもどうだろう、、
最近、インフルエンザのどんな変化にも対応できる、
インフルエンザウィルス撃退サプリメントの話を聞きかじったが
インフルエンスとか言ったかな??調べてみよう、
ネーミングがしゃれっぽくて(^^;ちょっと不安
インフルエンス・influence・=影響、影響力、感化
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