新型インフルエンザの変異
想像したとおりだ
変異しないわけがないわけだ
東大医科研の記事が出ていた
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新型インフル一部変異、感染力強まる?…東大医科研らが確認
6月15日10時52分配信 読売新聞
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ、H1N1型)の一部のウイルスに、人の間で流行しやすくなるとみられる変異が起きていることがわかった。河岡義裕・東京大学医科学研究所教授らのチームが突き止め、英科学誌ネイチャー(電子版)に15日、発表した。
インフルエンザウイルスの表面には、人間の細胞に取り付く役割を担う「ヘマグルチニン(HA)」というトゲの形をしたたんぱく質がある。研究チームは複数の新型ウイルスを分析した結果、一部のウイルスのHAに変異が生じているのを確認できたという。
河岡教授によると、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)のHAからも同じ変異が見つかっており、この変異が起きると、ウイルスが人間の細胞にくっつきやすくなる性質を獲得した可能性があるという。
最終更新:6月15日10時52分
読売新聞
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感染力が強まるのは正直なところ困る
しかし、秋以降に懸念される第2波で強毒性などに変異してしまうことを考えると
いまの弱毒性で免疫をつけておくというのは実は有効な手立てだ
といっても症状が出ないことを約束でもしてくれない限り感染するのはいやだ(笑、
早くワクチンを摂取できないものだろうか
こんなに早く変異型が見つかるとはちょっと想定外だった
秋頃だと思っていたのに・・
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