2008年01月28日
琉球古典芸能、軸は太鼓か三線か?
いつか太鼓はやりたいなと思っていた、
が、まだ機会はない・・

古典音楽の合奏では、まず太鼓の音から入ることが多い
というか基本はそうだ
太鼓奏者の「ぃよぉ~~~~~、ドン!!」で一斉に三線に琴、胡弓の音が入る!
これは、琉球古典音楽における指揮者(コンダクター)なわけで
リズムをキープする大切なパートなのだ、
が、どうも、いまいちその存在が評価されてないような気がしている、
(たぶん気のせいで、小生がそう思ってるだけのことだろうが・・)
琉球古典では合奏であれなんであれ指揮者がいない・・
しかし演奏する側にとって、太鼓と合わせるときほどやりやすいことはない
小生も古典をかじり、三線など弾く、、
常に師範からは、唄三線が楽曲をリードするようにと注意を受けながらも
太鼓との駆け引きは面白い、、
先般、この太鼓の世界に人間国宝がおられた
故島袋光史氏(組踊音楽太鼓)・・
氏の生太鼓は、結局一度も聴くことがなかった、、
残念
あとひと月も過ぎればまた三線の日が来る
サンシン
サンゴ
サンバ と続くが、、あまり関係はしない(笑
が、まだ機会はない・・

古典音楽の合奏では、まず太鼓の音から入ることが多い
というか基本はそうだ
太鼓奏者の「ぃよぉ~~~~~、ドン!!」で一斉に三線に琴、胡弓の音が入る!
これは、琉球古典音楽における指揮者(コンダクター)なわけで
リズムをキープする大切なパートなのだ、
が、どうも、いまいちその存在が評価されてないような気がしている、
(たぶん気のせいで、小生がそう思ってるだけのことだろうが・・)
琉球古典では合奏であれなんであれ指揮者がいない・・
しかし演奏する側にとって、太鼓と合わせるときほどやりやすいことはない
小生も古典をかじり、三線など弾く、、
常に師範からは、唄三線が楽曲をリードするようにと注意を受けながらも
太鼓との駆け引きは面白い、、
先般、この太鼓の世界に人間国宝がおられた
故島袋光史氏(組踊音楽太鼓)・・
氏の生太鼓は、結局一度も聴くことがなかった、、
残念
あとひと月も過ぎればまた三線の日が来る
サンシン
サンゴ
サンバ と続くが、、あまり関係はしない(笑
Posted by JaM at 17:33│Comments(0)
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