海遊族JaMの沖縄写真歩き

・・・沖縄の米海兵隊員 女子中学生に乱暴・・・

正直なところ、またか？って感じ、
もっとさぁ、子供たちを守ろうよ、、

読売記事は以下・・
女子中学生に乱暴、沖縄の米兵を逮捕…知事「極めて遺憾」


以前、アメリカへ留学していた日本人の大学生二人が、
大学近くのスーパー駐車場で強盗に遭い射殺された事件があった、、

そのとき、かつて同じ大学に留学していた友人がこう言った、

「留学して間もない頃なら、バッドタイム・バッドプレイスを 理解できていなかったと思う、、私なら、あの時間あのスーパーに、まして、駐車場のあんな場所に車は絶対に停めないわ・・」


沖縄をアメリカ国内の治安と同レベルで語るつもりもなければ
米兵さんたちを、隣人以外の何者とも思っていない、、、


こうした事件の起こる背景に、
駐留米軍の問題があることは誰もが理解している、
けれど、その有無に関わらずこうした事件は起こるだろう、
だから、予防線は誰もが張っておかなきゃならない、


この事件で誰が悪いのか、上位から順番をつける前に、
そして、駐留米軍ばかりに責任を摩り替える前に、
こうした事件が何度起こっても、学習しない人たち全てに
レッドカードじゃないのかな？

知事は、ナニが「遺憾だ」って言ってんだろ？
なにか知事が、こうした犯罪を予防するために努力してきたかねぇ？
してないんじゃないの・・
東門沖縄市長だって同じことだよ、、

許せない許せない！！って言う人たちみんな、
一度、その言葉を、自分自身に向けてみないかな、


被害者の中学生にはかわいそうな事件だよ、
ミュージックタウン前は明るい場所だし、気持ちも緩んでただろう、
人を信じて、その米兵は良き隣人だと思ったかもしれない、
「送ろう」の言葉を、素直に好意と受け取ったかもしれない、、

しかし本人に責任がないという意味じゃない、そうは思わない、

ただ、どうしてもここで、
親や地域はナニやってんだって気持ちになるね、、
犯罪に巻き込まれないルールはどうしたんだってね、

小学生や中学生が、夕方から深夜まで徘徊する沖縄を見ていて、
親や地域がこうした事件を容認しているかのように思えてくる、
そして、大人は何してますか？
飲酒運転検挙率や飲酒にまつわる事故、沖縄県は国内何番目よ？
本当に一度、、自分のこと見つめなおして欲しい


事件が起こると、他の何かに責任転嫁する傾向がある、

根っこは駐留米軍だけなんだろうか？
そうした疑問をずっと感じるよ

もっと子供を守ろうよ、
子供が見習う親になろうよ、


「子供を守るって」ことは「どうする」ことだと、みんなは思ってるわけ？
こうやって書いてても、かなりの人がきっと勘違いするよね、

あなたが変わらなきゃ、何も変わらないの、、
あなたの生活態度は、子供を守る環境と直結してるんだよ、
しっかり自分を振り返って考えてみればどうだろう、、、、、


しかし弱者をもてあそんだ、この兵隊は許せない、
男として人間として、最低だ


読売記事は以下・・
女子中学生に乱暴、沖縄の米兵を逮捕…知事「極めて遺憾」
2月11日10時46分配信 読売新聞


　沖縄県警沖縄署は１１日、女子中学生（１４）に乱暴したとして、同県うるま市の米海兵隊キャンプコートニー所属の２等軍曹タイロン・ルーサー・ハドナット容疑者（３８）を、強姦容疑で逮捕した。

　調べによると、ハドナット容疑者は１０日午後１０時半過ぎ、同県北谷町北前の海岸部にある公園付近の路上に止めた車内で、沖縄本島中部地区に住む女子中学生に乱暴した疑い。

　「キスをしたり、抱きついたりしたが、乱暴はしていない」と容疑を否認している。

　ハドナット容疑者は同日午後８時半ごろ、同地区の市街地を友人と３人で歩いていた女子中学生に「（家まで）送ってあげる」と声をかけ、オートバイに乗せた。同県北中城村の自宅へ連れて行って乗用車に乗り換えたが、女子中学生の家には向かわず、北谷町へ行ったという。

　女子中学生の友人が、「外国人のオートバイに乗って行った友達の携帯電話に連絡したら、助けを求められた」と通報。現場近くをパトカーで巡回していた警察官が急行、歩いていたところを保護した。

　同県では、１９９５年に海兵隊員３人が小学生女児に暴行する事件などがあった。

　仲井真弘多知事は県庁で報道陣の取材に応じ、「女性の人権を侵害する重大犯罪。決して許すことはできない。またもや、このような事件が発生したことは極めて遺憾で、米軍などに強く抗議する」と話した。

最終更新:2月11日13時36分