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2008年02月17日

トレハロースと黄砂

中国が国家機密だということで離脱した
嘘でしょ・

『中国大陸から飛来する黄砂を日本、中国、韓国、モンゴルの4か国で観測し、環境省のホームページ(HP)で飛来状況を公表したり、予測したりする計画が、当初協力を約束していた中国が「離脱」したため、精度を確保できない見通しになっている。』
だってさ、、

沖縄もかなり被害をこうむる黄砂の情報はやっぱ欲しいな、、
中国の印象悪くなると思うけどなぁ~いいのかなぁ


林原が作ってる「トレハロース」、
この糖質をでんぷんから大量生産を可能にしたのが
「ある微生物」と酵素の技術、

この微生物、なかなかのやり手で
この微生物の遺伝子は、水の代わりにたんぱく質などを保護する
糖類トレハロースを、細胞膜の外から中に効率良く取り込む
たんぱく質「TRET1」を作るという、

トレハロースで保護された細胞は、
水を与えられると生き返るということか、


黄砂と一緒に運ばれる細菌類の中には、上空に舞い上がっても
太陽光の紫外線で死滅せず生き延びるモノがいる、
高熱にも低温にも強いバリアーを作れるってやつら、、

たぶんトレハロースと同様の仕組みを持ってるんだろう、
と思うと、中国から怖いものが飛んでこないかとちょっと心配
飛んできたあとで生き返られてもね~~

黄砂の情報が、何をもって国家機密なのか
教えてくれないかな~中国
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080216-OYT1T00371.htm


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Posted by JaM at 02:28│Comments(0)時事
 
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