てぃーだブログ › 海遊族JaMの沖縄写真歩き › 時事 › 中山元国交相

2008年09月29日

中山元国交相

辞めちゃったのね(^^;;

麻生さんも、「辞めていただく」ってことで決着してしまったか・・



不適切だが、
不敵、確信的な発言だったので、もう少し言わせてみようとでもいうことなのか、
辞任後も・・なにか、、妙にメディアが煽り立てている様子だ

麻生政権が、オレ様内閣でワンマンイメージなもんだから
なりあき君「オレだって考えてんだぞ」ってところを見せたかったんだろうね
組閣の時にでしゃばって思い通りになったからいい気分になったか(爆

しかし、辞任後も、、よく喋りまくる人だなぁ、


批判も多いが、彼に同感なのは
「戦後教育」の間違い、、、について、

ただそれは、日教組云々じゃなく、日本の教育の間違いについてということ

「戦前教育」も随分間違っていたので戦争などやってしまった、、
ある意味、日本の教育はずっと間違っているということになるのだが、
いま客観的に、現役のいくつかの世代を見てみると
非常に勤勉で論理的で実行力ある世代がある・・、

いやもちろん、どの世代にも優秀な人材は存在するのだし、
どの世代にもおかしな輩はいるから、
こうして「世代をくくる」ことは、案外無意味なものなのだが、、
その世代が受けた「教育」に、何かしらのヒントがあると思う、

個人的に教育の現場とは、1番目が家庭だと思っていて・・
その家庭と教育の現場としての学校、そして地域が良好な関係にある時、
良い人材が育ってきたのではないだろうか

子供を健全な場所へ導くべき、両親、家族、学校の先生、地域社会というものが
個別、無縁、バラバラなものになってはいけない、

いま若い世代(どこからどこまでという縛りは無い)を観察していて
ふと思うことは・・
この子は、
自分を受け止めてくれる
「人」や「場所」を探しているんだな・・ということだ、

経済が疲弊すると、社会は「人を受け止める体力」を失っていく、、
ならば、
両親家族くらいは我が子とその友達数人くらいは真剣に受け止めてはどうだろう

我が子を「学校」に受け止めさせようって魂胆の親が妙に増えた、、モンスターと称される親は、とにかく依頼心の塊に見える、、、反省する知恵など無いかもしれないが(^^;;;ちょいとでも反省した方がいい、、我が子を受け止めるのはそんな難しいことじゃないと思う、どうだろうそれでも無理か、、、


日本の教育について、
ひとつは、教育者の問題、
まず、先生は「学者」であるべきだと、常々思っている、
学問、教育とは「極めたところから」降りてくるものだ、
教育学部は大学院まで6年制とし、
修士・博士課程必須、
さらに大学卒業後は、
国内外問わず4年以上の民間企業の実務経験、
これらを教員採用条件とする、などしてはどうか?

それじゃ、誰もなりてがない・・って?

いい給料支払えばいいじゃないか~!能力給だ!

ゆとり教育、競争の無い、のびのびとした教育現場、、
ゆとりがあるのはいいが、
しかし、
世に出て、
競争だらけ社会で生きていく力は、
そんなことで身につかない、、

「教え育くむ」というなら、そこを考えないと駄目だね



同じカテゴリー(時事)の記事
野球だよ野球
野球だよ野球(2011-02-19 09:59)


Posted by JaM at 13:48 │時事

釣り船チャーターなら荻堂船長フジン号

マイアルバム
OZIOnet(オージオ ネット)
日本全国発の格安航空券を比較購入サイト
小額短期保険会社ミニンシュラー
世界の飢餓貧困災害紛争に苦しむ子供たちを支援世界の飢餓貧困災害紛争に苦しむ子供たちを支援する国際NGOワールドビジョンジャパン


オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 22人