2008年10月16日
かねひで、期限偽装

そろそろ終わりにしてくれないだろうか・・
かねひで商事のサイトでも、お詫びは10月1日のものしかなく、
足の速いインターネットを全く活用もしていない・・
この会社、とにかく謝罪が遅いのだが、それが妙に気になり始めた、、
鶏肉の消費期限切れの偽装が他の店舗でも発覚したと報道があった、
県の指導など何の役にも立っていないようだ、、
社員教育も業務マニュアルも不備があるという様子なのだから、
業務をいったん止めさせてはどうだろう
2店舗で、41パック、30人、に販売した鶏肉で、
13日期限のものをそれぞれ、
17日期限、
21日期限
と誤表示したという
これを誤表示・・と言い逃れる神経にも驚く、、
まず、これだけ出てくるには、
絶対に偽装が常態化していなければ無理だ、、
ほかに、期限切れ商品は、立ち入り調査後にも、520個見つかっている・・
内部からの報告なので、実際の数は分からないが、
信用したとしても、ありえない実体が見えてくる
とっくに、スーパーかねひでの期限偽装の件はもう終わりかなと思っていたが
いくらでも書けそうな勢いだ・・・(^^;;
問題は、役員だと思うな
あとは、マスコミの報道のあり方もどこかおかしい、、
やはり、大きなスポンサーを槍玉に挙げるのは気(腰)が引けるのだろう
大口取引先を失うわけにはいけない、、
しかし、同類と見なされるということを忘れてはいけない
島内メディアの記事は、おおよそ取材記事ではなく、
かねひでからの報告を、そのまま記事にしただけのものだ、
広告局や編集デスクに取材を止められているのかも知れないが、
百歩譲ってミスだとして、、何故?こうしたミスが続くのか、
現場社員やパートの声を取材するくらいあっていいと思う・・
事実無根なら、それでいいのじゃないだろうか
Posted by JaM at 13:38
│ひとりごと