2008年10月17日
CO2と公共事業
金融市場は今日は小幅の競り合いをやってるようで
この一週間、1日おきに、利益を確定しようって雰囲気だ
今日で今週が終わるわけだから、、最後、多少なり上がって終わってくれれば
企業にすれば、やれやれひと息・・といったところか
消費者物価指数のような数字も出そろってくれば、
投資家もパニック売りだけは避けられるだろうし、
各国の補正案や景気対策もすこし数字が見えてきたので、
期待感から上昇機運に転じるかもしれない、
楽観的には・・・
投資家はいま、、個人的に助けてくれ~!って感じなんだろうけど、
投資ってのは、そもそも自己責任だ、、
それを、悲鳴を上げれば助けてくれる、ってんだからね
国民の悲鳴は、国には聞こえてるんだろうかね・・
おっとと、、CO2の話だった・・(^^;;;;;;;
人っていうのは、こうしてヒートアップしやすいものだが、
多少熱くなっても、電気量に換算すると、だいたい100wくらいのもので、およそ0.1馬力しかない
かなり小さなもんだね、、
室伏選手は別だろうけど・・
自動車は普通乗用車で100馬力前後として人の約1000倍、、
自転車は仕事率約10倍で、1馬力、、人の約10倍
電車やバスは馬力ははるかに大きいけれど、大量輸送で頭割りできるから人の約100倍くらい、、
エレベーターに乗れば、10Kw(10000w)くらい使うし
家電製品で500wくらいの製品は家に沢山あるだろうから
人と比べると単独でも5倍以上の消費電力に
(もちろん短時間しか使わないものが圧倒的に多い)
で、、地球温暖化の進行は、もう洒落になる話じゃないので、、
CO2は本気で削減しなきゃいけない、、
手っ取り早いのは、、
身の回りにあるものが人間と比較して、
どれくらいCO2を出すのか理解しておくこと、、
わかっておくだけでも節約の目安になる、、
いま、日本は世界の10分の1のエネルギーを消費している、、
CO2は一人当たり1トンは削減しなきゃいけない、、
削減状況は
1990年 2004年
ドイツ -25 -19
イギリス -23 -15
アメリカ -7 +13
日本 -6 +12
日本はかなり増えてる、
最近の報道で数字も出てるから分かってる人も多いだろうが、、
それが全く個人目標につながらない、、
ちょっと情けないし、正直、残念じゃすまない問題、
マイカーに2時間乗って12リットルのガソリンを使うと
CO2排出量は、約24kg
1900年頃に、人ひとりあたりが1年間に排出してたCO2の量と同じくらい、、
これ、たった2時間で出してしまう
イメージしにくければ、
近所のスーパーへ車で出かけ、往復10分乗っただけで
100年前の1か月分のCO2が排出されるということ、
なるべく歩こう、、
または自転車を使おう、、
地産地消でフードマイレージを減らそう、、
こまめに電気を切ろう、、
手始めは、そういうことでいいと思う、
何かひとつ「モノサシ」を持つことで、
人は何かをするたびに、そのモノサシを使う、、
ヨーロッパの主要都市でやってるような
自家用車乗り入れ禁止とか、やればいい、、
最初は、行政からの押し付けでいいと思う、
そのうち市民は、自分達のやってることに誇りを持つようになる、、
でもそこには近郊駐車場の確保や、軌道電車などの交通機関といった
地域環境の整備の必要もあるから、、
そこで公共事業をやればいい、
希望のあるところに事業を持ってくれば、市民の関心も高まるだろう
このサイト「OZさん」のスイス紀行などとても参考になった
この一週間、1日おきに、利益を確定しようって雰囲気だ
今日で今週が終わるわけだから、、最後、多少なり上がって終わってくれれば
企業にすれば、やれやれひと息・・といったところか
消費者物価指数のような数字も出そろってくれば、
投資家もパニック売りだけは避けられるだろうし、
各国の補正案や景気対策もすこし数字が見えてきたので、
期待感から上昇機運に転じるかもしれない、
楽観的には・・・
投資家はいま、、個人的に助けてくれ~!って感じなんだろうけど、
投資ってのは、そもそも自己責任だ、、
それを、悲鳴を上げれば助けてくれる、ってんだからね
国民の悲鳴は、国には聞こえてるんだろうかね・・

人っていうのは、こうしてヒートアップしやすいものだが、
多少熱くなっても、電気量に換算すると、だいたい100wくらいのもので、およそ0.1馬力しかない
かなり小さなもんだね、、
室伏選手は別だろうけど・・
自動車は普通乗用車で100馬力前後として人の約1000倍、、
自転車は仕事率約10倍で、1馬力、、人の約10倍
電車やバスは馬力ははるかに大きいけれど、大量輸送で頭割りできるから人の約100倍くらい、、
エレベーターに乗れば、10Kw(10000w)くらい使うし
家電製品で500wくらいの製品は家に沢山あるだろうから
人と比べると単独でも5倍以上の消費電力に
(もちろん短時間しか使わないものが圧倒的に多い)
で、、地球温暖化の進行は、もう洒落になる話じゃないので、、
CO2は本気で削減しなきゃいけない、、
手っ取り早いのは、、
身の回りにあるものが人間と比較して、
どれくらいCO2を出すのか理解しておくこと、、
わかっておくだけでも節約の目安になる、、
いま、日本は世界の10分の1のエネルギーを消費している、、
CO2は一人当たり1トンは削減しなきゃいけない、、
削減状況は
1990年 2004年
ドイツ -25 -19
イギリス -23 -15
アメリカ -7 +13
日本 -6 +12
日本はかなり増えてる、
最近の報道で数字も出てるから分かってる人も多いだろうが、、
それが全く個人目標につながらない、、
ちょっと情けないし、正直、残念じゃすまない問題、
マイカーに2時間乗って12リットルのガソリンを使うと
CO2排出量は、約24kg
1900年頃に、人ひとりあたりが1年間に排出してたCO2の量と同じくらい、、
これ、たった2時間で出してしまう
イメージしにくければ、
近所のスーパーへ車で出かけ、往復10分乗っただけで
100年前の1か月分のCO2が排出されるということ、
なるべく歩こう、、
または自転車を使おう、、
地産地消でフードマイレージを減らそう、、
こまめに電気を切ろう、、
手始めは、そういうことでいいと思う、
何かひとつ「モノサシ」を持つことで、
人は何かをするたびに、そのモノサシを使う、、
ヨーロッパの主要都市でやってるような
自家用車乗り入れ禁止とか、やればいい、、
最初は、行政からの押し付けでいいと思う、
そのうち市民は、自分達のやってることに誇りを持つようになる、、
でもそこには近郊駐車場の確保や、軌道電車などの交通機関といった
地域環境の整備の必要もあるから、、
そこで公共事業をやればいい、
希望のあるところに事業を持ってくれば、市民の関心も高まるだろう
このサイト「OZさん」のスイス紀行などとても参考になった
Posted by JaM at 12:58
│環境問題