2008年10月22日
麻生総理のにやけ顔
解散権を持つというのは、案外楽しいことらしい・・
麻生総理がそうだ、、
まさに今、彼は時の権力者だ、
この頃の麻生太郎を見ていると、、
周囲(党内)の声など意に関せずといった屈強さをみせてきた、
気の抜けたにやけ顔のせいで、威風堂々、威厳、とまではいかないが、
大きく口を曲げて答弁に熱が入り、
前任者や前々任者との違い、「折れない強さを」アピールしている
リスク分散して中身の分からなくなった債権と、投機筋の心理に翻弄されたここ数週間の金融不安も、実体経済を反映する適正(まだ低すぎる水準だが)な株価でやり取りが沈静化してきて、楽観的には上昇機運もでてきておかしくない今だから、
さほど役に立たない額だが、多少なり補正予算も通したので、麻生株もやや上がっておかしくない、
(もちろん、証券の中身が分かったとたんに恐慌もありえるが・・)
ここで、麻生太郎がやることはただひとつ、
小泉元総理なみに「自民党をぶっ壊すことだ」・・
今一番国民にアピールできることは、、解散をしないことではないだろうか、、
12月の日韓中の三国会議の打診もしてあるというから、
はなから解散しないつもりだったのか、
まじで選挙に勝つつもりなのかは分からないが、
このまま解散せず、
選挙戦へ向けて勝手に走り出し、総理に解散をせまるような党内議員たちと、一戦交えてみるのはどうだろう・・
「私に従わないなら、どうぞ無所属で立候補なさい」と、公認しない、などが面白い、
解散を口にしなかったおかげで、上手い具合に不要な議員を切捨てできる・・
どうせ口出しばかりして、麻生総理にとってうるさいだけの議員が沢山いるのだから、郵政造反組同様に刺客を差し向けてはどうだろう?
解散総選挙を引き伸ばせば、一般公募から新しい候補を模索できるし、各都道府県連と調整する時間的余裕もできるだろう、、
選挙の争点が、野党に向けたものであるよりも、郵政選挙のような与党内に向けたものにした場合、、国民の選択は「どの党の誰を選ぶか?」ではなく、「党内の誰を選ぶか?」へシフトする
選挙は話題性だ、
解散を引き伸ばして抵抗勢力を洗い出してフレッシュな候補に差し替え、自民をぶっ壊して衆院を再生し、その勢いのまま次の参院選で自民大勝させれば、まさに「時の権力者」だろう、、名宰相も夢ではない
麻生総理の夜会が毎夜続いている様子だが、
なにやら画策しているのか、はたまた情報収集か、
やっと手に入れた総理の座だ、
本気で改革やってくれるなら、国民は支持するだろう、
それには自民党の一新しかない、
どのパフォーマンスを選択されるか見ものだ、
ただ、もし今月末解散するようだと、
普通に負けの選挙になるだろう、
その時は、グッバイ太郎クンだ・・
そして、国民は別にそれでもいいと思っている(^^;;
麻生総理がそうだ、、
まさに今、彼は時の権力者だ、
この頃の麻生太郎を見ていると、、
周囲(党内)の声など意に関せずといった屈強さをみせてきた、
気の抜けたにやけ顔のせいで、威風堂々、威厳、とまではいかないが、
大きく口を曲げて答弁に熱が入り、
前任者や前々任者との違い、「折れない強さを」アピールしている
リスク分散して中身の分からなくなった債権と、投機筋の心理に翻弄されたここ数週間の金融不安も、実体経済を反映する適正(まだ低すぎる水準だが)な株価でやり取りが沈静化してきて、楽観的には上昇機運もでてきておかしくない今だから、
さほど役に立たない額だが、多少なり補正予算も通したので、麻生株もやや上がっておかしくない、
(もちろん、証券の中身が分かったとたんに恐慌もありえるが・・)
ここで、麻生太郎がやることはただひとつ、
小泉元総理なみに「自民党をぶっ壊すことだ」・・
今一番国民にアピールできることは、、解散をしないことではないだろうか、、
12月の日韓中の三国会議の打診もしてあるというから、
はなから解散しないつもりだったのか、
まじで選挙に勝つつもりなのかは分からないが、
このまま解散せず、
選挙戦へ向けて勝手に走り出し、総理に解散をせまるような党内議員たちと、一戦交えてみるのはどうだろう・・
「私に従わないなら、どうぞ無所属で立候補なさい」と、公認しない、などが面白い、
解散を口にしなかったおかげで、上手い具合に不要な議員を切捨てできる・・
どうせ口出しばかりして、麻生総理にとってうるさいだけの議員が沢山いるのだから、郵政造反組同様に刺客を差し向けてはどうだろう?
解散総選挙を引き伸ばせば、一般公募から新しい候補を模索できるし、各都道府県連と調整する時間的余裕もできるだろう、、
選挙の争点が、野党に向けたものであるよりも、郵政選挙のような与党内に向けたものにした場合、、国民の選択は「どの党の誰を選ぶか?」ではなく、「党内の誰を選ぶか?」へシフトする
選挙は話題性だ、
解散を引き伸ばして抵抗勢力を洗い出してフレッシュな候補に差し替え、自民をぶっ壊して衆院を再生し、その勢いのまま次の参院選で自民大勝させれば、まさに「時の権力者」だろう、、名宰相も夢ではない
麻生総理の夜会が毎夜続いている様子だが、
なにやら画策しているのか、はたまた情報収集か、
やっと手に入れた総理の座だ、
本気で改革やってくれるなら、国民は支持するだろう、
それには自民党の一新しかない、
どのパフォーマンスを選択されるか見ものだ、
ただ、もし今月末解散するようだと、
普通に負けの選挙になるだろう、
その時は、グッバイ太郎クンだ・・
そして、国民は別にそれでもいいと思っている(^^;;
Posted by JaM at 12:04
│時事