2008年10月28日
レームダック

やるこた山盛りだから、辞めるにやめられない、
それも分かるが、
今後、国会がねじれにねじれたんじゃ、
法案も通らなきゃ、予算も通らない、
緊急課題だらけなのに、
やらなきゃいけない事が出来ないじゃ、困るのは国民だ、
lame duckとは、足の不自由なアヒルのことだが、役立たずと人を揶揄する時に使う、、、
政治家を指すことが多く、形だけ任期の残っている議員や大統領(ブッシュ)などを指すと考えてもいいだろう、
麻生太郎はまだ終わったわけでもなく、始まったばかりだが、、
このねじれを解消できないなら、麻生太郎はレームダックだ・・
国民に「本気の度合い」、、あるいは「度胸」でもいいだろう、
そうしたものを見せない限り、自民支持者ですら離反するだけだ、
解散無しと決めたのなら、連立か?、、
麻生太郎、、
人を見る目はないし、足を引っ張る敵も多いが、
案外、この豪腕の不良少年には、
大ナタ揮える力量と度胸はあるように思う、
よい参謀に恵まれないだけだ、、
連立は民主から持ちかけたらいい、
小沢一郎の体力もそろそろ限界だ、
とにかく今は緊急事態だ、、、
政治家が党利党略抜きに、国民のために大汗かかないでどうする・・
次の選挙以降の連立など白紙のままにしておけばいい、
一時的なものでいい、
連立して民主議員が与党でいい仕事をすれば、民主の株も上がる
次の選挙で民主多数で政権与党になれるようなら、
そのときに自公と縁を切ればいいだけのことだ、
2局対立で空転空白ばかりの国会など無用、
お互いの政策批判や悪口は、もっと暇な時にやってくれ
ありもしない選挙活動に熱心だった沖縄県内の現職議員には
はっきり「役立たず」といわせてもらうが、
政治家は、どいつもこいつもレームダック、、と
県民、国民は本気でそう思い始めていないだろうか・・
Posted by JaM at 11:12
│時事