2008年11月06日
オバマ氏の挑戦と変化
実績ではなく、アメリカンドリームだろう、
それも、
夢がかなった・・のドリームじゃなく
これから夢を見る・・のドリームだ
早くも、賛否の声が聞こえてくるが
就任後3ヶ月から半年の間で、彼の評価が決まると
多くの評論家は口をそろえる
「ニューニューディール」と呼ばれるように、
経済の建て直しが第一番目にくることだけは間違いなさそうだ、
残り2ヶ月でブッシュが何かやるとも思えないので
(と思ってたら案外やったりして・・)
いずれにせよ、こりゃ大仕事になる、、
今回の大統領選の勝因は、
失政の続いたブッシュが、あまりに目に付いた反動もあって、
変革の形・・
つまるところ「チェンジ」というキャッチフレーズの重さだったのだろう、
多くの米国民が変化を求めたことは、
まさに圧勝といえる票に現れているし、
投票率の高さにも現れている、
変化、、
それは、
若さであり、
肌の色であり、
党であり、
世襲であり、
最も嬉しかったのは、個人的に差別の意識などないといいながらも
肌の色の壁を彼が越えてくれたことかもしれない、
ヒラリーさんじゃないけれど、これは米国民の歴史的な勝利だと思うし、
国民のしっかりとした政治参加か実を結んだなと思った
しかし振り返って、やはり面白いと思うのは、
マケイン候補も途中から「チェンジ」をうたい文句に、
そのシンボルにでもしようと思ったのか、女性副大統領候補を立てたことだ、
しかし・・・(^^;;;
あのペイリン副大統領候補は、チェンジという言葉からは程遠い人物だった、
多少「変わってる」のかもしれなが、すくなくとも「変化」の印象はない、
何かとお騒がせで随分足を引っ張ったに違いない、
少なくとも好感を受けたようには見えなかった、
マケイン候補の大きな選択ミスだろう、、
今回マケイン陣営は、ネットワーク戦略を打ち出さず、
ネットワーク経由の献金でもオバマ候補に大きく差をあけられた、
マケインはネット戦略(選略)のさきがけと思っていたが、
これも何故??と、ペイリン選択同様に疑問符が消えない、、
さて、とにかく47歳の若き新大統領が決まったわけだ、
来年早々、第44代大統領として、1月20日に就任式がワシントンで執り行われる。
何をしゃべるのか今から楽しみだ、、
任期の2013年1月までの4年間で何をやってくれるのか、
そして、小浜市にはくるのか?(こりゃ、どうでもいい・・)
副大統領のバイデン氏は、どんな外交手腕を発揮するのか、、
楽しみだ
麻生総理は、平静を装いながらも、
「民主党」といっても、日本の「民主党」とは無関係だから・・と、
次の衆院選挙へ影響しないようにと、火消しに躍起だが、
国民には「耳に馴染んで覚えた言葉」というものは、とても強い、、
だからこそ選挙カーを走らせて候補者名、政党名を、ウグイス嬢に連呼させるではないか、
(そういや今日、社民の候補者の選挙カーが走っていたな・・)
なんにせよ「民主党圧勝」という言葉は、かなりの魔物となる、、
いまから補正予算、次の経済対策も、おおかた効果なしと、
方法論も含めて酷評される中、
どう国民の気持ちを奮い立たせるのか、
麻生さんのそれは見せてもらいたい気がする、、
魔物を蹴散らすには豪腕をふるうしかない
あ、そうそう、、
漫画を読んでる話は、もう、しないほうがいいよね、
秋葉原の演説も、もう、いまさらでインパクトない、
あと、もしアドバイスできるなら(爆、、できないけど、
毎日の新聞の折り込みチラシを見るなどするといいだろう、
スーパーや百貨店、電器屋、街の小売店、居酒屋やレストランの広告から
案外と世の中が読み取れるからだ、
(ふっ、、小生だけだったらごめんね(~~
でも実際、経済対策のヒントとなる数字は満載だし、
漫画よりも、はるかに面白いだろうと思うんだがな
それも、
夢がかなった・・のドリームじゃなく
これから夢を見る・・のドリームだ
早くも、賛否の声が聞こえてくるが
就任後3ヶ月から半年の間で、彼の評価が決まると
多くの評論家は口をそろえる
「ニューニューディール」と呼ばれるように、
経済の建て直しが第一番目にくることだけは間違いなさそうだ、
残り2ヶ月でブッシュが何かやるとも思えないので
(と思ってたら案外やったりして・・)
いずれにせよ、こりゃ大仕事になる、、
今回の大統領選の勝因は、
失政の続いたブッシュが、あまりに目に付いた反動もあって、
変革の形・・
つまるところ「チェンジ」というキャッチフレーズの重さだったのだろう、
多くの米国民が変化を求めたことは、
まさに圧勝といえる票に現れているし、
投票率の高さにも現れている、
変化、、
それは、
若さであり、
肌の色であり、
党であり、
世襲であり、
最も嬉しかったのは、個人的に差別の意識などないといいながらも
肌の色の壁を彼が越えてくれたことかもしれない、
ヒラリーさんじゃないけれど、これは米国民の歴史的な勝利だと思うし、
国民のしっかりとした政治参加か実を結んだなと思った
しかし振り返って、やはり面白いと思うのは、
マケイン候補も途中から「チェンジ」をうたい文句に、
そのシンボルにでもしようと思ったのか、女性副大統領候補を立てたことだ、
しかし・・・(^^;;;
あのペイリン副大統領候補は、チェンジという言葉からは程遠い人物だった、
多少「変わってる」のかもしれなが、すくなくとも「変化」の印象はない、
何かとお騒がせで随分足を引っ張ったに違いない、
少なくとも好感を受けたようには見えなかった、
マケイン候補の大きな選択ミスだろう、、
今回マケイン陣営は、ネットワーク戦略を打ち出さず、
ネットワーク経由の献金でもオバマ候補に大きく差をあけられた、
マケインはネット戦略(選略)のさきがけと思っていたが、
これも何故??と、ペイリン選択同様に疑問符が消えない、、
さて、とにかく47歳の若き新大統領が決まったわけだ、
来年早々、第44代大統領として、1月20日に就任式がワシントンで執り行われる。
何をしゃべるのか今から楽しみだ、、
任期の2013年1月までの4年間で何をやってくれるのか、
そして、小浜市にはくるのか?(こりゃ、どうでもいい・・)
副大統領のバイデン氏は、どんな外交手腕を発揮するのか、、
楽しみだ
麻生総理は、平静を装いながらも、
「民主党」といっても、日本の「民主党」とは無関係だから・・と、
次の衆院選挙へ影響しないようにと、火消しに躍起だが、
国民には「耳に馴染んで覚えた言葉」というものは、とても強い、、
だからこそ選挙カーを走らせて候補者名、政党名を、ウグイス嬢に連呼させるではないか、
(そういや今日、社民の候補者の選挙カーが走っていたな・・)
なんにせよ「民主党圧勝」という言葉は、かなりの魔物となる、、
いまから補正予算、次の経済対策も、おおかた効果なしと、
方法論も含めて酷評される中、
どう国民の気持ちを奮い立たせるのか、
麻生さんのそれは見せてもらいたい気がする、、
魔物を蹴散らすには豪腕をふるうしかない
あ、そうそう、、
漫画を読んでる話は、もう、しないほうがいいよね、
秋葉原の演説も、もう、いまさらでインパクトない、
あと、もしアドバイスできるなら(爆、、できないけど、
毎日の新聞の折り込みチラシを見るなどするといいだろう、
スーパーや百貨店、電器屋、街の小売店、居酒屋やレストランの広告から
案外と世の中が読み取れるからだ、
(ふっ、、小生だけだったらごめんね(~~
でも実際、経済対策のヒントとなる数字は満載だし、
漫画よりも、はるかに面白いだろうと思うんだがな
Posted by JaM at 00:20
│時事