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2009年01月26日

インフルエンザ沖縄県の対応やいかに

次世代インフルエンザのバンデミック(爆発的大流行)に向けて
やっと県としての対応が見えてきた、、
見えてきたといっても、検討要件というレベルなので
まだどうなるか分かった話じゃないのでコメントのしようが無い、、

一応、
「誰が大切な人間で、、」
「誰が不要な人間で、、」
・・という、線引きをしようというところまでは合意らしい、、

医療人(陣)は当然、治療にあたるわけだから、
何としてでも生き残ってもらわねばならないし、
まつりごとが停滞しては大変だから、首長や議員や
それなりの役職にある役場の人間には、
優先的に投薬などするつもりだと思う、、

新聞記事に面白いことが書いてあった、、
役場の人間が3割・・インフルエンザで出勤不能になっても
役場の事務が停滞しない仕組みを整備できる体制に・・
という話だ、、

読みようによって、今でも3割はいなくても、
役場の仕事は困らんのよ、ということだ、、

ちらりと役場にいって仕事風景を見ていても、
本当は、5割削減しても仕事は出来るはずだと思うが、
控え目に3割とでもしたかと少し笑えた、

もし、本当にバンデミックにでもなれば、
役場の仕事は通常業務以外に、
バンデミックに関連した市民対応業務が爆発的に増えるはずだ、

「職員が3割休んでも、事務に支障が無い仕組みを」
・・なんて呑気なこと考えてないで(笑
本来は、増員の体制に向けて検討を行うべきだろう

バンデミックを甘く考えている証拠だ、、
危機管理能力に関していえば、これまでの様々な人災天災を振り返ってみると、
日本はどの時代も初動の遅れと、被害対応が後手に回ってきた印象が強い、

いま、県市町村には期待しない自己防衛策も必要と考えている、
何故なら、小生のところになどには、
タミフルなどの薬がいち早く回ってくる可能性など皆無だからだ、

ましてプレバンデミックワクチンなどお目にかかることも無いだろうから



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