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2009年02月21日

本気でノー!は社民党だけ

沖縄米海兵隊グアム移転協定に関して、
きちんとコメントをして、
きちんと行動に出たのは

身体は小さいが声のでかい「社民党」だけだった、

社民党の中枢にいる沖縄選出議員の力関係もあって
動きが早いという背景もあるだろうが、
ここまで民意と乖離しつつ、合理性に欠けた協定書に関して
国民を代表する国会議員が、こんなわずかしか動かないことに唖然としている

とはいっても、ここでいう「民意」とは、
残念ながら沖縄県と一部米軍基地を抱える都道府県の「民意」でしかなく、
国の税金の使い方に不感症になってしまった多くの国民には無関係な出来事であり、
あえて口出しして「じゃあ、お前の所で米軍引き受けろよ」と言われてもかなわん、
といったところが現実だろう、、

ヒラリー・ローダム・クリントンは、いままさに世界中で集金活動を行っているところだ、
「カネのあるところへ行くしかない」
これは米国在住の日本人ジャーナリストのところ(隼速報)で読んだ
ジョゼフ・ナイ次期駐日大使に宛てた記事のタイトルだったか・・

気前のいい日本で、
ヤスの息子が「伝票」に、いとも簡単に、にこやかにサインをくれた、
ヒラリーも「日本はとてもいい国だわ、また何度でも来るわ」と
思っているに違いない


正直なところ、、いまの麻生政権、いや自公による政権与党が、
こうした大事な協定書にサインをしていいレベルでないことだけは確かだ、
サインしたければ、国民に支持されてからにすればよかろうと思う。
直近の参院選挙では自公は完全に拒否されたように、
衆院においても国民の声を聞くべきだ、、



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Posted by JaM at 11:02│Comments(0)時事
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