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2009年07月16日

迷子の自民党(^^)

両院議員総会の署名が集まったようで、早速やるんだろうか・・

よく「一枚岩」という言葉が与党内から出てくるわけだけど、
一度、割れちゃった石は、、二度とくっつかないんだよね、

( 最近は、いい接着剤があるみたいだけど・・ )


ゴタゴタし始めて、転がり始めたらもう歯止めは利かない、
そして、内紛やうちわもめの類は、メディアのいい飯の種になるだけだ、

それとも、何でもいいからメディアを味方につけろって戦法か、

こうして見てると、小泉劇場、まだ終わってなかったんだね、
小泉さん「自民党をぶっつぶす!」って言ってたから
こうして壊れてしまうまでは、小泉劇場は終わらないんだね、

偉大なイエスマン「いえ~~す、たけべです!たけべです!!」が、
最後の最後まで壊しにかかるわけだね(爆

それなら分かる(^^)


やっぱり、メディアのいい飯の種だな~(笑

メディアは勢力分析が好きだからね、揉め事しか報道しない、
だから、今後何がどちらに転んでもマイナスにしか作用しない、、
細田幹事長、頭が痛いだろうな(^^;;
それとも執行部総入替えにでもなりゃ、気も楽か・・

自民党の分裂派に、投票日までゴタゴタし続ける覚悟があれば、
それはそれで面白いが、
「面白い」以外に、何もなさそうだなってところが妙に悲しい


与謝野大臣の署名には正直驚いたけど、
与謝野さんは、同じ負けでも傷口を最小限にという意図でしょう、

石破大臣は、国民に「おしめしして判断していただく」のが好きな人だから、
地方選の総括をしてから国政選挙へ、という意図だよね
(石破さんて「石を破壊」するって書くから、一枚岩壊しにかかるのかな?)

両大臣にとって「麻生降し」は「含み」程度なんじゃないかな、
もちろん利用はされるだろうし、
利用されてもいいとは思ってるだろうけど、


・・・ ・・・ ・・ ・ 。

よく、山で遭難した時のたとえで、
「複数のリーダーを持ったことが不幸の始まりだった」なんてことを言うけれども、

いまの自民党、ちょっとそのたとえが近い、


映画「ポセイドンアドベンチャー」でも、「タイタニック」でもそうだった、

許容以上の判断を求められたとき、
真のリーダーとなるべき人は「冷静な『賭け』」に出る、

リーダーの判断に従う人々にとっても、それは同じく「賭け」となる、

誰が本物のリーダーなのか?
渦中の自民党議員ばかりの問題じゃない、

国民も冷静に判断しなきゃならない時がきているんだなと思う、



麻生さん、ここまで来たんだし、解散しなきゃね、
ここまで誰の言うことも聞かなかったんだし、解散はやらなきゃ、

やれたらいいけど・・(笑




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Posted by JaM at 10:31│Comments(0)時事
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