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2009年08月27日

200億円の使い道

イタリアの国営宝くじ「スーペルエナロット」で200億円が
イタリア中北部トスカーナ州人口約2000人のバニョネ村の
バルと呼ばれる雑貨屋兼飲食店から出たという、、

当たったのは47歳の壁塗り職人らしいという話だが・・
欧州史上最高額の1等賞金約1億4800万ユーロというから桁違いだ、

「決して人をうらやんではいけない」と
小さい頃、親から何度も言われたが、、

いやいや、、そんなもの、うらやましいに決まってる(^^;;;

うらやましい!

・・・

・・

大きな声で言ったからら、すっきりした、、

もう、うらやましくなんかないぞ、、フンだ、、(@@


この宝くじ、、面白いのはイタリアという国で、、
国がこの賞金総額(集まった総額)の半分を国庫に入れてしまうという点、
今回は700億あまりが国庫に入った様子だ・・

賞金は総額の約38%からで・・
8%が売店、、、
4%が運営団体、
そして残りの半分近くが国庫に納まるという寸法だ、、

勝者はベルルスコーニ政権!
国民から金を吸い上げているだけ!

というイタリア国民の批判も聞かれるようだが、
こうして実際に200億を手にした人がいるのだから、
やはり「大きな夢」であることに違いなく、
人気はまだまだ続くことだろう、


小生、200億あれば、、
マンションアパート経営と、学校経営なんかやるかなぁ~、
でかくて速いダイビング船作って、小回りのいい安い和船も買って、
個人用にトリマランのヨットを一艇、、
ダイビングショップやホテル経営、レストランなんかは趣味でやるとして
それでも、余裕で180億は残っちゃうなぁ~


それなら、仕事なんてやめて、ただ遊んで暮らした方がいいか、、

んんん、、
生きがいのない生活なら、
お金なんてないほうがよさそうだ、、


うらやましくなんかない、
うらやましくなんか、、




タグ :200億宝くじ

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