てぃーだブログ › 海遊族JaMの沖縄写真歩き › 時事 › デモフライトでもフライト

2009年09月11日

デモフライトでもフライト

辺野古沖合いで大型ヘリのデモフライトが実施され
騒音調査が行われた、、

でもフライトしたのは、ただの2機、、

普天間基地の一番多いときのフライトスケジュールを
そのまま辺野古に持込んでやってみればどうだったろう・・、

嘉手納基地の飛行機もそうだが、
普段から、決められたルートばかり飛んでるわけじゃないんだから、
同じように住宅地の上も飛んでみればどうだったろう?


結果を見守っていたらしい名護市長談話が笑えた、、

「大変うるさいと感じた、地域住民は大変だ、、
出来る限り沖合いへ移動しなければと思う、、」

だそうだ、、

あくまで「沖合いへ移動」だそうだ、、(爆


いま、小生の住む家屋は、
嘉手納基地からの飛行ルートから数メートルばかり外の立地だ(爆
正確には、NHKさんの騒音割引対象地域の外という意味だが、
これは、まったく意味をなしていない、、

昨日も家の真上を訓練用大型ジェットが飛んでいった、

仕事部屋からは、基地から飛び立つ機体がいつでも見えるが、
戦闘爆撃機の種類などはっきりと確認できる、
F22ステルスなど、見ていてワクワクするが(笑)
うるさいことに変わりはない、、


我が家は、防衛施設局の予算で2重窓になっている、

しかし、エアコンなんかよりも窓を開けるのが好きだ、、
最近涼しい季節にもなってきた、

窓を閉めてエアコン生活をしている人は、窮屈な思いを強いられている



同じカテゴリー(時事)の記事
野球だよ野球
野球だよ野球(2011-02-19 09:59)


Posted by JaM at 14:39│Comments(2)時事
この記事へのコメント
JaMさん
何時も時事ネタブログ楽しく読ませて
もらっています
予想していたとは言え、防衛庁の姑息
なやり方に腹が立ちますが此れが
彼等らしいかな~とも思います
Posted by 姥桜のかぐや姫姥桜のかぐや姫 at 2009年09月12日 10:10
姥桜のかぐや姫さん、こんにちわ

今回のフライトを、「調査のための調査」と、どなたかが批評されていました、

大多数の県民感情や、地域住民の意見と、真摯に向き合っていれば、最大限やるべきことは誰にも分かることです、

調査を最小限に収めようとする姿には、悲哀すら漂っています(^^;;
Posted by JaMJaM at 2009年09月12日 14:31
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

釣り船チャーターなら荻堂船長フジン号

マイアルバム
OZIOnet(オージオ ネット)
日本全国発の格安航空券を比較購入サイト
小額短期保険会社ミニンシュラー
世界の飢餓貧困災害紛争に苦しむ子供たちを支援世界の飢餓貧困災害紛争に苦しむ子供たちを支援する国際NGOワールドビジョンジャパン


オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 22人