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2009年11月21日

うるま市、集団暴行致死事件

こういう事件は、とにかくくやしい思いがする、

うるま市で中学2年生の子が亡くなった

暴行したのは8人(5人逮捕、3人補導)



未成年のこうした集団犯罪は、集団であるがゆえに・・というどこか加害者に同情的な意見が聞かれるのだが、それは、実体のない「集団意識という曖昧な現象や、集団という言葉」に責任を負わせてしまってはいるからではないだろうか。
また、ガキ大将のようなリーダーがいないからだという意見も多く聞かれ、現代社会の有り様を批判するかのようだが、そんな意見があったところで、そうそうガキ大将なんか出てきやしない。


少年法に、こういうのを入れてはどうだろうと思うことがある。

年齢に関して・・

集団で犯罪、事件事故を起こした場合には、加害者すべての年齢を合算して、合計20歳を超えれば成人と同等に処罰される、などではどうだろう、

これは実現不能の小生の甘い考えだろうか、
こんなことじゃ抑止力にはならんのだろうか、


今回のように未成年が関わる事件事故について、致死ということになった場合には、やたらと大人は、まず「命の大切さ」について語ろうとするが、成人の起こした事件なら、最初から「どう処罰するか」という話になる、、

今回とて、加害者の少年たちをどう処罰するか?が最初にくるべきかと思うが、それは間違いだろうか?

少年法の理念は多少なり分かっているつもりだが、
未成熟な少年少女を保護するという理屈があるなら、
加害者の保護者などの責任はいかに重大かということにもなる・・、

口裏合わせて事故に見せかけようなどとは、加害者の子供らにはどこか同情できないところがあり、報道で知る限りとはいえ、非常に腹立たしさを覚えた、

彼らには「命の大切さ」をとことん説かねばならないが、まず「ウソをつくな!」から叩き込まねばならない、



被害者の家族は、つらい

帰って来ない子供の姿を思い浮かべるなど、

他人の小生ですらつらい、

こうした事件は、ただただ、くやしい気持ちだ





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Posted by JaM at 15:05│Comments(0)時事
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