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2009年12月22日

米国の苛立ち

米国務長官のヒラリークリントン氏が日本の駐米大使を国務省に呼んだ件で、
びびってはいけない(^^)

普天間移設は早急に解決する問題ではない。
現行案の見直しは、鳩山新政権においては当然のことであるから、
結論の先送りを決めたことに懸念を表明してもらってもなぁ~という気がする。

オバマ政権の体力は、景気の冷え込みと中東紛争で一気に消耗するだろうから
「金は出すからやる」とくれば米国もOKなのかもしれない、、

ちょっとしたチャンスなのではないだろうか、


県民は続けて声をあげていかなければと思うが、
歳が明ければ忘れた、などでは当然困るわけだ


日本政府がどこまで主導して普天間移設を引っ張れるのか見ものだが
案外と鳩山政権も疲れてきたように思う、
まして、自民党などいまや存在感すらない、

誰が基地問題を引っ張るだろうと思っているが、
是非とも県産の議員であって欲しいものだ


やっと、立ち往生をし始めてくれた普天間問題、
泥から抜け出したとき、
けっして次に転ぶ方向を間違えて欲しくない



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Posted by JaM at 15:31│Comments(0)時事
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