2010年04月26日
普天間問題、政府次の一手
県民大会は猛暑のなか9万人が集まった・・らしい、
これで、政府はもう手詰まりだろう、
米政府が「じゃあ、もう移設無しで軍を引き上げましょうか?」と
言ってくれるのを待つしかなくなった、
もちろん移設費用やら要求してくるに決まってはいるが・・
それならそれで前進だ、
日米が辺野古現行案の修正案を強行しようとしても、
地元の抵抗が大きくなるだけの話だろう、
それにしても、仲井眞県知事はよく参加したと思う、
今後も「県内移設拒否」こそ明言はしないだろうが、
大会の熱気を目の前にして、思うところがあったとすれば
それでいいのじゃないかと思う
笑えるのは官邸のほうだ、
この手詰まりを誰の責任にしようかと「責任のなすりあい」が始まったそうだ
鳩山首相に責任を負わせてはいけない、とすれば
沖縄を仕切る役割だった平野官房長官の更迭だろう、ということらしい、
しかし、そんな話に熱くなってもらっても沖縄県民は困るし、
県民大会の争点は首相や政府の責任問題じゃない
県民が国会議員に求めてるのは、
あくまで民意に沿った、よりより普天間問題解決に向けて
「あんたら、ちゃんと汗をかいてくれよ」ということだ、
民意に対して「無視」を決め込んだり、
何があっても何ひとつ「斟酌」してくれない、
その不条理さへの回答が今回の県民大会だ、
沖縄差別に対する意思表示といってもいいだろう、
酷暑のなか、何を好んで多くの沖縄県民が集まったのか?
それが分からないようじゃ、
首相も官房長官も「政治判断」を口にする資格はない、
これで、政府はもう手詰まりだろう、
米政府が「じゃあ、もう移設無しで軍を引き上げましょうか?」と
言ってくれるのを待つしかなくなった、
もちろん移設費用やら要求してくるに決まってはいるが・・
それならそれで前進だ、
日米が辺野古現行案の修正案を強行しようとしても、
地元の抵抗が大きくなるだけの話だろう、
それにしても、仲井眞県知事はよく参加したと思う、
今後も「県内移設拒否」こそ明言はしないだろうが、
大会の熱気を目の前にして、思うところがあったとすれば
それでいいのじゃないかと思う
笑えるのは官邸のほうだ、
この手詰まりを誰の責任にしようかと「責任のなすりあい」が始まったそうだ
鳩山首相に責任を負わせてはいけない、とすれば
沖縄を仕切る役割だった平野官房長官の更迭だろう、ということらしい、
しかし、そんな話に熱くなってもらっても沖縄県民は困るし、
県民大会の争点は首相や政府の責任問題じゃない
県民が国会議員に求めてるのは、
あくまで民意に沿った、よりより普天間問題解決に向けて
「あんたら、ちゃんと汗をかいてくれよ」ということだ、
民意に対して「無視」を決め込んだり、
何があっても何ひとつ「斟酌」してくれない、
その不条理さへの回答が今回の県民大会だ、
沖縄差別に対する意思表示といってもいいだろう、
酷暑のなか、何を好んで多くの沖縄県民が集まったのか?
それが分からないようじゃ、
首相も官房長官も「政治判断」を口にする資格はない、
Posted by JaM at 09:52│Comments(0)
│時事
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