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2010年04月28日

ノーベルと太陽光発電

ノーベルがダイナマイトを発明したことで、大量殺戮の時代がきてしまった
彼はそのことを悔いて、遺言を残したことで基金が設立されノーベル賞ができた、

ノーべルはダイナマイト王と呼ばれるくらい巨万の富を築いていたから、
基金設立は容易だったのかもしれない、、

いま、ダイナマイトの用途は戦争目的が主じゃなく、
公共工事などの自然破壊に用いられる頻度のほうが高いように思っている、

ダイナマイトの発明が良かったか悪かったかは、
小生にもよく分からないが、無くても良かったなと思うことはある、


ノーベルと同じように巨万の富を得た発明家と言えば
エジソンがいるが、彼はお金にならない発明はしなかった人で、
彼の数ある発明品はいまなお地球を破壊し続けている、

当時のこうした発明家たちというのは、
地球という器が、かなり無限の受け皿になってくれると誤解していたのだろうと思う

だから、ノーベルにもエジソンにも悪気なんかは無い、、
時代の要請にしっかり向き合って、頭をひねっただけだ、



いま、宇宙空間に浮かべた太陽電池で太陽エネルギーを集め、
マイクロ波で電力を地球に送る技術の開発(実用化)が進んでいるようだ、


これも使い方によっては「武器になる」よな~と思ってきた、
SF映画によくある光線兵器のようなものだ、

人体のある部分に共鳴して致命傷を負わせる周波数などがあるとするなら、
他をいっさい破壊せず、人類のみ排除することは可能なのかもしれない

SFの世界で終わって欲しい話だが、
マイクロ波による男性不妊症などの話も聞いたことがあるし、
おそらく何かしらの兵器として応用可能なんだろうなと思っている


そうなれば、普天間も、辺野古も、嘉手納もいらない、、

宇宙に太陽光発電所を作り、
各国に向けて、電波の照準を合わせるだけ


ほぼ無限ともいえる太陽光エネルギー、

「何とかに刃物」にならなきゃ良いが、
ダイナマイトの歴史は、いやなものを暗示させる


たまに、宇宙戦争なんてものが、始まってるって話も聞くのだが、
SFのシナリオだけであって欲しいなと思う



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