てぃーだブログ › 海遊族JaMの沖縄写真歩き › 時事 › 偏偏愛上洋葱・スピッツと同じだね~、海賊の国ってか

2010年05月08日

偏偏愛上洋葱・スピッツと同じだね~、海賊の国ってか

中国歌手、大張偉さんの「偏偏愛上洋葱」を聞くと、スピッツの「空も飛べるはず」とまったく同じだ。もちろんメロディのニュアンスは「言葉=歌詞」のもつ「音」に由来することが多いので、多少の違いはあるが、これを酷似していると言ってはいけない。

これじゃあ、まったく同じだ・・

YOUTUBEに比較音源があった・・




中国の盗作というのは実に異質といえる、

場合によっちゃ開き直って、
まったく同じものでも、オリジナルだと言い張ってくる、

もともと中華思想で世界の中心だと信じている中国は
「謝る、謝罪する」ことの下手な国ではあるのだろうが、
それにしても、性質的な悪さというものが、
GDP世界2位の国とはとても思えない、

コンテンツをただ国内消費している間は、
見えてこない部分も多くて、
浮気と同じで(なんでやねん)
ばれなきゃ問題にはならんのだろうが(こらこら)

あれだけ世界をリードできる底力のある国がやっていいいことじゃない

国の想いと、個人の想いが、
いまとてもアンバランスしてるなと、
外から冷やかしている間は面白いが、
真似される当事者ともなれば、なにかと面倒なことばかりだ、

意匠(デザイン)を盗み、
他国の音楽を盗み、
生産技術を盗み、
ブランド果実の種を盗み、
領海を盗み、

いつまでも、こういうことでシラを切っていてはいけない、

日本人としてはやや悔しいが、
客観的に見て、中国は世界の中心になれる国であることは間違いない

しかし、いくら成長期だからといって、
はずしていい道があると、思ってはいないだろうか?
商魂たくましいとか、そういう問題じゃない・・


「真似をする」ことは、技術向上の上では大切な方法論だけれど、
盗んでしまっては何ひとつ向上するものがない、

中国が本当に進化し、今後先進国と言われ、成熟する国であるのなら
こうも海賊盤ばかりでてくる国では困る、

他国の誰も真似できない、すばらしい文化歴史の中国が、
このごろでは、何やってんだと言われることのほうが多いのは
とても残念だ、、

今、中国を信用するかしないか?と聞かれれば

しない、、
できない、、


こういう音楽著作権や意匠盗用などで、
中国全体のイメージに傷がつくことは、とても残念なことだね




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Posted by JaM at 08:14│Comments(0)時事
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