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2010年08月07日

認知不協和

地震のときに
部屋に閉じ込められたとするとどうだろう

地震の揺れで部屋のドアに洋服ダンスと本棚がかぶさったら
簡単に動かせないから、もう出られない

深夜、真っ暗な時だったら
懐中電灯までたどり着けるだろうか

どこか自分には関係ないやという気持ちがあって
大体何も準備は出来ていなし
まあ、関係ないというよりは、
何とかなるわってことだろう、、

こういうのを「認知不協和」というのだそうで
「分かっちゃいるけど対応していない」というやつだ

「準備したところで助からない」
なんていうあきらめもあるのだろうが、
大地震のような滅多にないことに対する準備はしないし、
出来ていないのが普通らしい、


沖縄各地の基地問題や公共工事なども同じことかもしれない

多くの人が、問題は認知しているが協和はしない


認知不協和には、波があって旬を過ぎると忘れてしまう、

大地震、新型インフルエンザ、基地問題、口蹄疫、
なんでもそうだけれど、
確かにずっと覚え続けておくのはきつい

が、適度に不協和しなければならないとして
さあ、何を準備しておいたらいいものやら・・






タグ :認知不協和

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