2008年10月15日
続・マルチ商法への誤解
以下は、、民主党の前田雄吉衆議院議員のサイトからの抜粋
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2008/1014-前田 雄吉(まえだ ゆうきち)近況報告
朝日新聞などの報道について
10月13日(月) 朝日新聞の朝刊に私の記事が書かれたことについて世間をお騒がせし深くお詫び申し上げます。
この件に関する私の考え方について少し述べさせていただきたいと思います。駄目なものは駄目だ、これが私の基本的な考え方です。私は、独自の調査に基づき4回国会で質問させていただきました。私の認識では、いい業者と悪い業者があり、「駄目なものは駄目だ」「悪質なものは取り締まるよう」と国会質問の度、主張させてもらっております。また質問の際には必ず前年の警察の取り締まり件数を聞いてもいます。従って業界に厳しい言葉も述べており、決して擁護をしているわけではありませんし、全マルチ業者を肯定しているわけではありません。講演の折にも特定商取引法などを説明させてもらい、遵守すべきものと主張させてもらっています。また遵法の精神でかつ、納税の義務を果たしているところには光を当ててあげるべきであると主張してまいりました。
一隅を照らすという私の政治信条から、銀行被害者を悪質な回収から守るなど、中々注目されない分野に政治の光を当てていくという活動を常としてきました。その点は今回の報道には正確に表れていないと思います。しかしながら、確かに政治資金規正法上合法であっても、昨年11月に業務停止命令を受けた会社からの講演料をいただいておりました。講演を行った時点では業務停止命令を受けていなかったとはいえ、今回の報道で業務停止を知り道義的に全額返金させていただきます。
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この男、、悪そうな顔してるよなぁ~~(爆・・ ・・失敬失敬
はっきり言って・・
この文章からもそうだし、報道各社の記事内容を読んでも
「マルチ商法の業者」というのは、
真面目にやろうが不真面目にやろうが、
被害を出すまいが被害を出そうが、
やっぱり、、「ひとくくり」で「マルチ業者」になってしまってると思う、、
と同時に「マルチ」と聞いたとたんに
「何か悪いもの」っていう印象につながってるし
メディアは、
その悪い方の印象につなげようとしているフシもある
これは誰もが誤解しやすく、同時に、分かりやすい表現だからだね、
もし今回これが、
談合で業務停止になったような土建屋さんや建築関係からの献金だったら、
すぐ実名で出てくるわけだ、、
でも、複数の業者で前田議員が講演やったからかどうかしらないが、
メディアは「複数のマルチ業者」でひとくくりにした、、
はっきりと、前田議員は、健康食品と洗剤等日用品を製造販売する「NEWAYS(ニューウェイズ)」という経済産業省から3ヶ月の業務停止処分を受けた会社から講演料をもらっていましたって、、
そういう表現でよかったわけだ、、
大体、
そこに「マルチ」って冠言葉自体はそもそも必要ない、
「マルチ商法」に関する、悪意とか、無知や不勉強とか、
そうしたことしか感じ取れなくなって、、
このメディア、、レベル低いよなぁ~~~なんて思ってしまった、
ただやはり、それら会社の会員さんたちの、ちょっと良くない活動が目に付くのも確かで、彼らがすでに「マルチ」って言葉を隠そうとするもんね、、
「マルチ商法の会員勧誘と会員報酬のある会社です、」
「素晴らしい商品を扱っていますから、是非お話を聞いてください、」
・・くらいのこと、堂々と言えばいい、、
というより、、「特商法」では、
会社や製品の話を始める前に、自分の身分・名前や会社名やら
こうしたことを話さなきゃいけないんじゃないですか?
この頃、マルチ業者はこぞって、自分達の会社のことを
「MLM(マルチレベルマーケティング)の会社」とか
「NM(ネットワークマーケティング)の会社」とか言うけれど、、
何が違うわけ~~~??
おんなじじゃ~~ん(^^
別に「マルチ商法」でいいじゃないですか、
悪いことしてないんだったらね、胸張ってやればいい、、
胸張って、堂々と正しく活動をやんないから、、
こんなふうに「馬鹿なメディア」に「馬鹿扱いされる」んだと思う
前にも同様のことを書いたが、この、DOTC(ドリームオブトータツコミュニケーションズ)社というのは、特別製品の質も良くない会社だと思う、前田議員が講演に呼ばれて利用された時期は、処分前とはいえ、当然おかしなことをしていたはずだ、、、、
まあ議員はうまく利用されたもんだと思う(爆)。
政治家が来れば「いい会社」なんだって、お墨付きになるんだから、のこのこ出かけるのもどうかと思う、
これも前に書いたNEWAYS社などは、実際のところ、数百万人の会員組織があって、サプリメント業種では日本一の売上げのあった会社で、こういうことは、案外みんな知らない、
過去も現在も、国民の消費を底の方で押し上げて、ちゃんと税金もしっかり払ってきた会社なわけで、、今でも、670億から450億に下がったとはいえ、そんな売上げのある会社なわけだ・・
健全だとしたら、たいした会社だろう、
ただ、処分を受け世間の評価も低くなり、製品の品質も落ちたと噂されているから、そう長くないのかもしれない、
復活すればたいしたもんだ(^^;;
で、儲かるからこそ、儲け主義のおかしな会員が増え、、
馬鹿な勧誘や、株のストックオプションをちらつかせたり、
無茶苦茶で出鱈目なセミナーをして、会員を洗脳していくのが
マルチ業者の通例だ、、
それを会社が、儲かれば少々のことは・・と、
会員の好き放題やらせて、
薬事法なども全て適当に目をつぶってしまう、、、
それじゃあ、業務停止はあたりまえだが、消費者に被害が及ぶ・・、
どこの会員も、製品についても素人が多くて、、
質問すると答えられない会員ばかり、、
普通、製品のプロになるんじゃないの?ってある会員に聞けば、
会社が製品の詳細や処方とかは、企業秘密だから教えないんとかだそうで、
へ~~、じゃあ製品のこと知らなくて当り前なんだっ~て、、言ったら
「そうなの(^^)」って笑ってたけど・・、笑えない話だ、
NEWAYS[社のサイトも見てみると、この会社、、
会員にもちゃんと情報開示しないで、
世間にも謝罪とかしない会社なんじゃないか?と思えてくる・・
シナジー社などは、会員が製品の説明をする必要のないように
製品情報が充実している、、
しかし、会社の報酬システム(ハイブリッドのバイナリー、最大4系列かな?)は
どこにも書いていない・・、、大体の会社はシステムをサイトなどでは公開しない、
アムウェイ、ミキ、ニュースキン、ハーバーライフ、モリンダ、シナジー、他にも沢山会社はあるけれど、全部システムが違うから、、問題があったら個別に扱わなきゃならない、、消費者庁ができたら、経済産業省とうまく連携して、行政からの正しい導き方なりを示してもいいんじゃないだろうか、、それで消費が拡大するなら、それも経済支援策だと思うんだが・・
会社自体が健全健康でなければ、会員が健全に活動できるわけがないからね、、
マルチ業者が生き残っていくのも、こりゃ結構大変そうだ、
おっと、「マルチ」ってひとくくりにしちゃってる、、
いけない、いけない~
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2008/1014-前田 雄吉(まえだ ゆうきち)近況報告
朝日新聞などの報道について
10月13日(月) 朝日新聞の朝刊に私の記事が書かれたことについて世間をお騒がせし深くお詫び申し上げます。
この件に関する私の考え方について少し述べさせていただきたいと思います。駄目なものは駄目だ、これが私の基本的な考え方です。私は、独自の調査に基づき4回国会で質問させていただきました。私の認識では、いい業者と悪い業者があり、「駄目なものは駄目だ」「悪質なものは取り締まるよう」と国会質問の度、主張させてもらっております。また質問の際には必ず前年の警察の取り締まり件数を聞いてもいます。従って業界に厳しい言葉も述べており、決して擁護をしているわけではありませんし、全マルチ業者を肯定しているわけではありません。講演の折にも特定商取引法などを説明させてもらい、遵守すべきものと主張させてもらっています。また遵法の精神でかつ、納税の義務を果たしているところには光を当ててあげるべきであると主張してまいりました。
一隅を照らすという私の政治信条から、銀行被害者を悪質な回収から守るなど、中々注目されない分野に政治の光を当てていくという活動を常としてきました。その点は今回の報道には正確に表れていないと思います。しかしながら、確かに政治資金規正法上合法であっても、昨年11月に業務停止命令を受けた会社からの講演料をいただいておりました。講演を行った時点では業務停止命令を受けていなかったとはいえ、今回の報道で業務停止を知り道義的に全額返金させていただきます。
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この男、、悪そうな顔してるよなぁ~~(爆・・ ・・失敬失敬
はっきり言って・・
この文章からもそうだし、報道各社の記事内容を読んでも
「マルチ商法の業者」というのは、
真面目にやろうが不真面目にやろうが、
被害を出すまいが被害を出そうが、
やっぱり、、「ひとくくり」で「マルチ業者」になってしまってると思う、、
と同時に「マルチ」と聞いたとたんに
「何か悪いもの」っていう印象につながってるし
メディアは、
その悪い方の印象につなげようとしているフシもある
これは誰もが誤解しやすく、同時に、分かりやすい表現だからだね、
もし今回これが、
談合で業務停止になったような土建屋さんや建築関係からの献金だったら、
すぐ実名で出てくるわけだ、、
でも、複数の業者で前田議員が講演やったからかどうかしらないが、
メディアは「複数のマルチ業者」でひとくくりにした、、
はっきりと、前田議員は、健康食品と洗剤等日用品を製造販売する「NEWAYS(ニューウェイズ)」という経済産業省から3ヶ月の業務停止処分を受けた会社から講演料をもらっていましたって、、
そういう表現でよかったわけだ、、
大体、
そこに「マルチ」って冠言葉自体はそもそも必要ない、
「マルチ商法」に関する、悪意とか、無知や不勉強とか、
そうしたことしか感じ取れなくなって、、
このメディア、、レベル低いよなぁ~~~なんて思ってしまった、
ただやはり、それら会社の会員さんたちの、ちょっと良くない活動が目に付くのも確かで、彼らがすでに「マルチ」って言葉を隠そうとするもんね、、
「マルチ商法の会員勧誘と会員報酬のある会社です、」
「素晴らしい商品を扱っていますから、是非お話を聞いてください、」
・・くらいのこと、堂々と言えばいい、、
というより、、「特商法」では、
会社や製品の話を始める前に、自分の身分・名前や会社名やら
こうしたことを話さなきゃいけないんじゃないですか?
この頃、マルチ業者はこぞって、自分達の会社のことを
「MLM(マルチレベルマーケティング)の会社」とか
「NM(ネットワークマーケティング)の会社」とか言うけれど、、
何が違うわけ~~~??
おんなじじゃ~~ん(^^
別に「マルチ商法」でいいじゃないですか、
悪いことしてないんだったらね、胸張ってやればいい、、
胸張って、堂々と正しく活動をやんないから、、
こんなふうに「馬鹿なメディア」に「馬鹿扱いされる」んだと思う
前にも同様のことを書いたが、この、DOTC(ドリームオブトータツコミュニケーションズ)社というのは、特別製品の質も良くない会社だと思う、前田議員が講演に呼ばれて利用された時期は、処分前とはいえ、当然おかしなことをしていたはずだ、、、、
まあ議員はうまく利用されたもんだと思う(爆)。
政治家が来れば「いい会社」なんだって、お墨付きになるんだから、のこのこ出かけるのもどうかと思う、
これも前に書いたNEWAYS社などは、実際のところ、数百万人の会員組織があって、サプリメント業種では日本一の売上げのあった会社で、こういうことは、案外みんな知らない、
過去も現在も、国民の消費を底の方で押し上げて、ちゃんと税金もしっかり払ってきた会社なわけで、、今でも、670億から450億に下がったとはいえ、そんな売上げのある会社なわけだ・・
健全だとしたら、たいした会社だろう、
ただ、処分を受け世間の評価も低くなり、製品の品質も落ちたと噂されているから、そう長くないのかもしれない、
復活すればたいしたもんだ(^^;;
で、儲かるからこそ、儲け主義のおかしな会員が増え、、
馬鹿な勧誘や、株のストックオプションをちらつかせたり、
無茶苦茶で出鱈目なセミナーをして、会員を洗脳していくのが
マルチ業者の通例だ、、
それを会社が、儲かれば少々のことは・・と、
会員の好き放題やらせて、
薬事法なども全て適当に目をつぶってしまう、、、
それじゃあ、業務停止はあたりまえだが、消費者に被害が及ぶ・・、
どこの会員も、製品についても素人が多くて、、
質問すると答えられない会員ばかり、、
普通、製品のプロになるんじゃないの?ってある会員に聞けば、
会社が製品の詳細や処方とかは、企業秘密だから教えないんとかだそうで、
へ~~、じゃあ製品のこと知らなくて当り前なんだっ~て、、言ったら
「そうなの(^^)」って笑ってたけど・・、笑えない話だ、
NEWAYS[社のサイトも見てみると、この会社、、
会員にもちゃんと情報開示しないで、
世間にも謝罪とかしない会社なんじゃないか?と思えてくる・・
シナジー社などは、会員が製品の説明をする必要のないように
製品情報が充実している、、
しかし、会社の報酬システム(ハイブリッドのバイナリー、最大4系列かな?)は
どこにも書いていない・・、、大体の会社はシステムをサイトなどでは公開しない、

会社自体が健全健康でなければ、会員が健全に活動できるわけがないからね、、
マルチ業者が生き残っていくのも、こりゃ結構大変そうだ、
おっと、「マルチ」ってひとくくりにしちゃってる、、
いけない、いけない~
Posted by JaM at 15:50
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