2009年07月10日

インフルエンザ対策、

「自宅に閉じ込められるのは可哀相じゃん」・・なのだそうだ(^^;;

新型インフルエンザで学校閉鎖で自宅待機になった子供たちが
外で友達と遊んだり、親と一緒に外出しているらしい

学校閉鎖期間中は「自宅で待機するように」と学校は指導していて
教師は担当地域など巡回指導もしているのだとか・・

鬼ごっこのようで、ちょっと子供っぽいなと笑ってしまった

沖縄の子供たちの深夜徘徊も問題だが、感染者の昼間徘徊も問題だ、
冒頭コメントの主は「ゾンビのようだな~」とも言っていたが、
そりゃかなり悪い冗談だ、


それにしても笑えないのは、
共働きなどで家庭を留守にしなければならない親たちだろう、、

学校が閉鎖になり、子供たちが自宅待機になった場合には、
「家で子供たちを誰が見るのか」が問題になるくらい簡単に予想できる、

会社を休んだり、子供を実家にあずけるなど出来る人はまだいい、
出来ない人たちは実際問題、いまどうやってるんだろう?

ちゃんとお留守番できる子ですら、
親の出ている間に熱発したらどうするんだろう?


どうも、国や県の危機管理は、
感染拡大阻止に関しては、多少なり対策が見えるのだが、
国民の生活実態レベルに落とし込んだ対策やフォローは見えてこない

そこんところが出来てなければ
結局、感染拡大にも歯止めはかからない


軽症のうちに感染してしまえば、次に変異して強毒性になっても
そのときは免疫が出来てしまってるから安心!な~んて話じゃないし

感染症、、厄介だ・・




新型インフルエンザ
新型インフルエンザ(2009-09-18 16:23)


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