2010年04月17日
「ルーピー鳩山」はメディアがお嫌い
ワシントンポストから、おろかと評価されて以来
鳩山首相はメディアが随分と嫌いになっちゃったようだ、、
ルーピー鳩山からは、メディアが勝手に情報を垂れ流し、
民意を操作していて不愉快だといったような発言があったが、
こうした連日の報道がなければ
「国民の皆さん、普天間なんて地名は知らなかったでしょ?」
てなことも言っている、
この部分は、ほんと、そうだよなと思った、、
国民の大半は、普天間の危険性も、基地移設問題も、
移設予定地域の反対運動も、沖縄のことも
正直なところ、大きく関心があるわけじゃない、
メディアの関心事も、5月に決着しないで鳩山政権が崩壊するかどうかということと、
良くて次の参院選まで持つかどうかといったことだ、
真剣に普天間問題を取り上げるジャーナリスト自体がごく少数だ、
国民の多くは日米同盟や安全保障の問題も、特に関心があるわけじゃなく
沖縄の軍事的な地理的優位性ばかりをふきこまれて
アメリカ軍が沖縄にいなければ大変なことになると思い込んでるだけ
おおよその国民の沖縄への関心といえば、
沖縄は常夏の島で、気候も暑けりゃ人情に厚くてリゾートや海で遊べて楽しい場所、
旅行計画の候補に上がる素敵な島、くらいのことじゃないかと思う、
先日ある場所で、
沖縄から米軍が撤退したらどうなるか、真剣に考えてみなさいと言った人がいる
なんの具体的な話もないまま、それだけしか言わないので
別に何も考えてないなこのナイチャー(内地の人)は、、と思ってしまった(^^)
うっとうしいので
「そうなったらちゃ~嬉しいです、ハハハ、おと~りでお祝いしますよ」
と答えておいた、
自分の国を、お金だけ出して他国任せで守っていこうなんていう
ズレまくりの国防意識から、少し抜け出すだけでも
こんな議論する気にもならない中身のない質問は口に出さないのじゃないかと思う
小生はあまり口にしたくないが、
どこか肌で感じている事としては、
割と多くの日本国民の根底に、沖縄差別があるなと思っている、
沖縄に負担させておけばいい、、
そして国防は、
アメリカに任せとけばいいと、
平和ボケしながら、実は、何も考えていない、
基地の問題で、候補地の地名が報道されるたびに島がゆれる、
市町村はすぐさま議会で反対決議を出し、
地域には「基地はいらない」の看板が立つ、
地元紙は、地域の意見を反対賛成の両面から報道するが、
およそ反対色で埋まる、、
政府から水面下の打診や根回しが始まると、
「地域」というか「人」が大いに揺れ始める、
これまでに、買収、監禁・拉致まがいの説得、集団暴行、放火など
ひどい話も何度も聞かされてきた、
そして、そこまで過激にならないまでも、
賛成反対で地域が割れ、親戚が割れ、家族が割れ、親子兄弟が割れる、
基地ができてもできなくても、修復しようのない「心の傷」が残る
「人として大切なもの」を失わせても、
そんなもの沖縄の人たちに負担させておけばいい、
私ら観光で遊びに行くだけなんだから関係ない、
政治のことなんか知らない、
そんな気持ちを決して多くの国民は口にはしない、
しかし結局のところ、今後も沖縄が加重に負担してくれさえすれば、
「あ~よかった」「落ち着くところに落ち着いたよね」という話になる、
ルーピー鳩山、
そんなでも、沖縄に基地建設がしたいか?
そんなに沖縄や徳之島が好きか?
米国からは、日米合意案である
辺野古沿岸案を、沖合いへ50m移動修正の案が打診されている
日本政府に選択肢はなく
ルーピー鳩山の考える余地は無い
「腹案」消滅の日まで、あと数日か、
日本をしょって立つリーダーなら、「福案」をひねって欲しいものだが
あの、お疲れの様子ではそれも期待が薄い、
移動可能なメガフロートじゃ、やはり駄目か・・、
どうしても土砂の利権が欲しいのかな、、知事も、
+++++++++++++++++++++
去年、こんな日記を書いてみた・・
沖縄基地泡瀬埋立沖縄観光大型公共工事パッケージ
沖縄の基地問題と、泡瀬埋立問題と、沖縄観光と、大型公共工事を、
パッケージにして解決するなら、
前にも書いたが、浮体工法で海上都市を建設することだ、
「移動できる」ってところがミソで、それだけで反対派が少数になる
(でも、きっと作ってしまえば移動はしない・・)
日本の造船技術はとうにそのレベルに達しているから、
田中角栄がいたら決断していただろうと思う、
沖合いに都市を建設することの意味は大きい、
何でもできるし、何でも解決してしまう、
もちろん、何の問題も無いとは思わないが、夢には人が集まる、
ちょっとした犯罪都市になるなんてことを想像し過ぎてしまうが
もしゴッサムシティにでもなろうものなら、バットマンを雇えばいい
沖合いの都市は魅力がいっぱいだ、
米空軍基地と併設して国際ハブ空港建設、
米海軍基地と併設して世界最大級の港とマリーナ建設、
海上都市全体を漁礁化して、釣堀で本マグロやカジキ釣り、
水族館、県営カジノ、リゾートホテル、劇場、球技場、競艇場(^^;
それこそ、考えはじめたらきりがない、
総合プロデューサーに雇ってくれないかね、
国主導でやるとなったら、日本全国で誘致合戦になるかもしれない
東京が手を上げたら、沖縄は負けるかな
東京湾のような、規模のでかい内海は立地として魅力的だ
+++++++++++++++++++++++++++++
東京だと、陸上部に接岸可能な土地が欲しければ、築地の予定地もある
オリンピック誘致じゃ勝てない東京も、
この基地誘致なら勝てるかな、、
国防の要が東京にあれば、ルーピー鳩山も安心だろう
もちろん、そんなメガフロートが完成する頃、
ルーピーの内閣は終わってるだろうけどね
今の基地移設問題、、
発想が、日米同盟、安全保障だけを軸にしていては
夢のある将来につながる案が出てこないと思っている
鳩山首相はメディアが随分と嫌いになっちゃったようだ、、
ルーピー鳩山からは、メディアが勝手に情報を垂れ流し、
民意を操作していて不愉快だといったような発言があったが、
こうした連日の報道がなければ
「国民の皆さん、普天間なんて地名は知らなかったでしょ?」
てなことも言っている、
この部分は、ほんと、そうだよなと思った、、
国民の大半は、普天間の危険性も、基地移設問題も、
移設予定地域の反対運動も、沖縄のことも
正直なところ、大きく関心があるわけじゃない、
メディアの関心事も、5月に決着しないで鳩山政権が崩壊するかどうかということと、
良くて次の参院選まで持つかどうかといったことだ、
真剣に普天間問題を取り上げるジャーナリスト自体がごく少数だ、
国民の多くは日米同盟や安全保障の問題も、特に関心があるわけじゃなく
沖縄の軍事的な地理的優位性ばかりをふきこまれて
アメリカ軍が沖縄にいなければ大変なことになると思い込んでるだけ
おおよその国民の沖縄への関心といえば、
沖縄は常夏の島で、気候も暑けりゃ人情に厚くてリゾートや海で遊べて楽しい場所、
旅行計画の候補に上がる素敵な島、くらいのことじゃないかと思う、
先日ある場所で、
沖縄から米軍が撤退したらどうなるか、真剣に考えてみなさいと言った人がいる
なんの具体的な話もないまま、それだけしか言わないので
別に何も考えてないなこのナイチャー(内地の人)は、、と思ってしまった(^^)
うっとうしいので
「そうなったらちゃ~嬉しいです、ハハハ、おと~りでお祝いしますよ」
と答えておいた、
自分の国を、お金だけ出して他国任せで守っていこうなんていう
ズレまくりの国防意識から、少し抜け出すだけでも
こんな議論する気にもならない中身のない質問は口に出さないのじゃないかと思う
小生はあまり口にしたくないが、
どこか肌で感じている事としては、
割と多くの日本国民の根底に、沖縄差別があるなと思っている、
沖縄に負担させておけばいい、、
そして国防は、
アメリカに任せとけばいいと、
平和ボケしながら、実は、何も考えていない、
基地の問題で、候補地の地名が報道されるたびに島がゆれる、
市町村はすぐさま議会で反対決議を出し、
地域には「基地はいらない」の看板が立つ、
地元紙は、地域の意見を反対賛成の両面から報道するが、
およそ反対色で埋まる、、
政府から水面下の打診や根回しが始まると、
「地域」というか「人」が大いに揺れ始める、
これまでに、買収、監禁・拉致まがいの説得、集団暴行、放火など
ひどい話も何度も聞かされてきた、
そして、そこまで過激にならないまでも、
賛成反対で地域が割れ、親戚が割れ、家族が割れ、親子兄弟が割れる、
基地ができてもできなくても、修復しようのない「心の傷」が残る
「人として大切なもの」を失わせても、
そんなもの沖縄の人たちに負担させておけばいい、
私ら観光で遊びに行くだけなんだから関係ない、
政治のことなんか知らない、
そんな気持ちを決して多くの国民は口にはしない、
しかし結局のところ、今後も沖縄が加重に負担してくれさえすれば、
「あ~よかった」「落ち着くところに落ち着いたよね」という話になる、
ルーピー鳩山、
そんなでも、沖縄に基地建設がしたいか?
そんなに沖縄や徳之島が好きか?
米国からは、日米合意案である
辺野古沿岸案を、沖合いへ50m移動修正の案が打診されている
日本政府に選択肢はなく
ルーピー鳩山の考える余地は無い
「腹案」消滅の日まで、あと数日か、
日本をしょって立つリーダーなら、「福案」をひねって欲しいものだが
あの、お疲れの様子ではそれも期待が薄い、
移動可能なメガフロートじゃ、やはり駄目か・・、
どうしても土砂の利権が欲しいのかな、、知事も、
+++++++++++++++++++++
去年、こんな日記を書いてみた・・
沖縄基地泡瀬埋立沖縄観光大型公共工事パッケージ
沖縄の基地問題と、泡瀬埋立問題と、沖縄観光と、大型公共工事を、
パッケージにして解決するなら、
前にも書いたが、浮体工法で海上都市を建設することだ、
「移動できる」ってところがミソで、それだけで反対派が少数になる
(でも、きっと作ってしまえば移動はしない・・)
日本の造船技術はとうにそのレベルに達しているから、
田中角栄がいたら決断していただろうと思う、
沖合いに都市を建設することの意味は大きい、
何でもできるし、何でも解決してしまう、
もちろん、何の問題も無いとは思わないが、夢には人が集まる、
ちょっとした犯罪都市になるなんてことを想像し過ぎてしまうが
もしゴッサムシティにでもなろうものなら、バットマンを雇えばいい
沖合いの都市は魅力がいっぱいだ、
米空軍基地と併設して国際ハブ空港建設、
米海軍基地と併設して世界最大級の港とマリーナ建設、
海上都市全体を漁礁化して、釣堀で本マグロやカジキ釣り、
水族館、県営カジノ、リゾートホテル、劇場、球技場、競艇場(^^;
それこそ、考えはじめたらきりがない、
総合プロデューサーに雇ってくれないかね、
国主導でやるとなったら、日本全国で誘致合戦になるかもしれない
東京が手を上げたら、沖縄は負けるかな
東京湾のような、規模のでかい内海は立地として魅力的だ
+++++++++++++++++++++++++++++
東京だと、陸上部に接岸可能な土地が欲しければ、築地の予定地もある
オリンピック誘致じゃ勝てない東京も、
この基地誘致なら勝てるかな、、
国防の要が東京にあれば、ルーピー鳩山も安心だろう
もちろん、そんなメガフロートが完成する頃、
ルーピーの内閣は終わってるだろうけどね
今の基地移設問題、、
発想が、日米同盟、安全保障だけを軸にしていては
夢のある将来につながる案が出てこないと思っている
Posted by JaM at 11:31│Comments(0)
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