2009年03月26日
平田耕一財務副大臣、株売却で引責辞任
時事通信によれば、
株売買の自粛を定めた「大臣規範」に抵触したとして
平田財務副大臣は引責辞任することになった
「政治とカネ」の問題がクローズアップされた時期だけに
悪いタイミングだった、、
平田氏の経営的政治手腕にやや期待感があっただけに残念、
売却した株は、平田財務副大臣自身が社長に上り詰めた会社、
石こう製品製造「チヨダウーテ」(三重県四日市市)の株式で、
オーナーを務める石油製品販売会社「ゼロシステム」(同市)に
総額6億1600万円で売却、、
売却価格が市場取引の倍近かったというのも悪い印象だったが、
考えようによれば、グループ内で株を持ち合うだとか、
資金を融通しあうだとか、社員の雇用を何とか維持するだとか、
この経済危機(経営危機)を乗り切る苦肉の策かと想像もできたが、
確かに株売買の自粛を定めた「大臣規範」には抵触する、
支持率低迷する麻生政権には、また大打撃だし、
民主党も、副大臣の辞任がなければ委員会採決に応じないというし、
おそらく平田氏も国会運営の停滞は本意でなく、
辞任やむなしといったところだろう・・
しかし何故またこの時期に、
大臣規範をご存知ないとも思えない経営者平田副大臣が、
株など売却してしまったのか、、
勘ぐりすぎの、気の回しすぎかもしれないが、
そこらへん、、本当の事(意図)が知りたいと思う、
株売買の自粛を定めた「大臣規範」に抵触したとして
平田財務副大臣は引責辞任することになった
「政治とカネ」の問題がクローズアップされた時期だけに
悪いタイミングだった、、
平田氏の経営的政治手腕にやや期待感があっただけに残念、
売却した株は、平田財務副大臣自身が社長に上り詰めた会社、
石こう製品製造「チヨダウーテ」(三重県四日市市)の株式で、
オーナーを務める石油製品販売会社「ゼロシステム」(同市)に
総額6億1600万円で売却、、
売却価格が市場取引の倍近かったというのも悪い印象だったが、
考えようによれば、グループ内で株を持ち合うだとか、
資金を融通しあうだとか、社員の雇用を何とか維持するだとか、
この経済危機(経営危機)を乗り切る苦肉の策かと想像もできたが、
確かに株売買の自粛を定めた「大臣規範」には抵触する、
支持率低迷する麻生政権には、また大打撃だし、
民主党も、副大臣の辞任がなければ委員会採決に応じないというし、
おそらく平田氏も国会運営の停滞は本意でなく、
辞任やむなしといったところだろう・・
しかし何故またこの時期に、
大臣規範をご存知ないとも思えない経営者平田副大臣が、
株など売却してしまったのか、、
勘ぐりすぎの、気の回しすぎかもしれないが、
そこらへん、、本当の事(意図)が知りたいと思う、
Posted by JaM at 21:15│Comments(0)
│新聞の片隅に
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