2010年08月15日
サプリメントは気休めじゃなく必須
最近はそうでもないけれど
いまだに、サプリメント(健康補助食品)は気休めだという人がいる
もちろん、そういう役立たずのサプリメントが多いからそういうことを言うわけだけれど
実際にはちゃんとしたサプリメントが増えている
今はもう、ひとくくりにサプリメントと呼ぶのはやや問題ありだろう
といって会社ごとに製品を評価するなんて出来るもんじゃないし
そんなランキングをやれば出鱈目な結果になることも目に見えている
広告費をかけた会社の製品が上位に来ることが分かりきっているからだ
こんな記事があった・・
以下は記事の抜粋・・
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
米国の女性向け健康情報誌ウイメンズ・ヘルスが、
米国の公益科学センター(CSPI)の最新の分析結果として、
最も栄養値の高い野菜ベスト10を掲載している。
CSPIは、85種類の野菜に含まれる
カロリー、ビタミンK、葉黄素(キサントフィル)、ビタミンC、カリウム、繊維などについて調査し、
ランク付けを行った。
ベスト10は次の通り。
1)ホウレンソウ
1カップのホウレンソウに含まれるビタミンKと葉黄素は、米国とカナダの共同研究によって定められた毎日必要とされる摂取量(食事摂取基準=DRI)を超えている。これ以外にもビタミンA、マンガン、葉酸、マグネシウム、カルシウム、鉄、フラボノイド、カロテノイドなどを含む。
2)キャベツ
1カップのゆでキャベツは、食事摂取基準の10倍以上のビタミンKを含む。ビタミンKは出血時の血液凝固効果を持ち、骨の形成に役立つ。
3)つまみ菜
3分の2カップのつまみ菜には、食事摂取基準100%相当のビタミンKと葉黄素が含まれている。ビタミンCも食事摂取基準の75%以上が含まれている。
4)レタス
1.5カップのゆでレタスは、ビタミンAの食事摂取基準100%分を含む。ビタミンAは歯や皮膚の健康維持に重要。
5)かぼちゃ
カロテンを豊富に含み、ビタミンC、ビタミンK、繊維なども含んでいる。
6)カラシナ
葉黄素とビタミンKの含有量が高い。これ以外にもビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、カロテン、食物繊維などを含む。
7)皮付きの山芋
約13cmの皮付き山芋には、食事摂取基準の10%相当のカリウムが含まれる。
8)ブロッコリー
カロリーが低く、繊維を多く含む。ビタミンCも豊富。
9)にんじん
にんじん100g毎にカロテンを1.35~17.25mg含んでいる。
10)赤ピーマン
赤ピーマン1個に含まれるビタミンCは、食事摂取基準の250%分に相当する。(翻訳・編集/HA)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
一日に必要な量を野菜から食べようと思うとかなりの量になる
ということは、好き嫌いとかそういうことではなく、
良質のサプリメントを毎日追加する必要があるということ
健康栄養補助食品を選ぶ目を育て、
良いサプリメントを食べる習慣にしなければ、
病気のリスクははっきりと高くなる
もう、そうはっきりといえる時代なのだから
仕方がない、、
それにしても、
野菜類の栄養値もここまで失われたか、という結果には驚いた、
正直な感想を言えば、
これは栄養値の失われた野菜でつくったランキングだ
野菜を沢山食べようと思っても限界がある、
昔は少量でたっぷり栄養価があったのに・・・
いまだに、サプリメント(健康補助食品)は気休めだという人がいる
もちろん、そういう役立たずのサプリメントが多いからそういうことを言うわけだけれど
実際にはちゃんとしたサプリメントが増えている
今はもう、ひとくくりにサプリメントと呼ぶのはやや問題ありだろう
といって会社ごとに製品を評価するなんて出来るもんじゃないし
そんなランキングをやれば出鱈目な結果になることも目に見えている
広告費をかけた会社の製品が上位に来ることが分かりきっているからだ
こんな記事があった・・
以下は記事の抜粋・・
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米国の女性向け健康情報誌ウイメンズ・ヘルスが、
米国の公益科学センター(CSPI)の最新の分析結果として、
最も栄養値の高い野菜ベスト10を掲載している。
CSPIは、85種類の野菜に含まれる
カロリー、ビタミンK、葉黄素(キサントフィル)、ビタミンC、カリウム、繊維などについて調査し、
ランク付けを行った。
ベスト10は次の通り。
1)ホウレンソウ
1カップのホウレンソウに含まれるビタミンKと葉黄素は、米国とカナダの共同研究によって定められた毎日必要とされる摂取量(食事摂取基準=DRI)を超えている。これ以外にもビタミンA、マンガン、葉酸、マグネシウム、カルシウム、鉄、フラボノイド、カロテノイドなどを含む。
2)キャベツ
1カップのゆでキャベツは、食事摂取基準の10倍以上のビタミンKを含む。ビタミンKは出血時の血液凝固効果を持ち、骨の形成に役立つ。
3)つまみ菜
3分の2カップのつまみ菜には、食事摂取基準100%相当のビタミンKと葉黄素が含まれている。ビタミンCも食事摂取基準の75%以上が含まれている。
4)レタス
1.5カップのゆでレタスは、ビタミンAの食事摂取基準100%分を含む。ビタミンAは歯や皮膚の健康維持に重要。
5)かぼちゃ
カロテンを豊富に含み、ビタミンC、ビタミンK、繊維なども含んでいる。
6)カラシナ
葉黄素とビタミンKの含有量が高い。これ以外にもビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、カロテン、食物繊維などを含む。
7)皮付きの山芋
約13cmの皮付き山芋には、食事摂取基準の10%相当のカリウムが含まれる。
8)ブロッコリー
カロリーが低く、繊維を多く含む。ビタミンCも豊富。
9)にんじん
にんじん100g毎にカロテンを1.35~17.25mg含んでいる。
10)赤ピーマン
赤ピーマン1個に含まれるビタミンCは、食事摂取基準の250%分に相当する。(翻訳・編集/HA)
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一日に必要な量を野菜から食べようと思うとかなりの量になる
ということは、好き嫌いとかそういうことではなく、
良質のサプリメントを毎日追加する必要があるということ
健康栄養補助食品を選ぶ目を育て、
良いサプリメントを食べる習慣にしなければ、
病気のリスクははっきりと高くなる
もう、そうはっきりといえる時代なのだから
仕方がない、、
それにしても、
野菜類の栄養値もここまで失われたか、という結果には驚いた、
正直な感想を言えば、
これは栄養値の失われた野菜でつくったランキングだ
野菜を沢山食べようと思っても限界がある、
昔は少量でたっぷり栄養価があったのに・・・
Posted by JaM at 08:57│Comments(0)
│めし作ろう
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