2008年04月09日
ピューリッツアー
ロイターがピュリツァー賞を受賞するのは初めてというのには正直おどロイター(^^;;;
今回で第92回のピュリツァー賞が発表され、昨年の9月ミャンマーで殺害された日本人ジャーナリスト、長井さんの最期の姿を撮影したロイターカメラマン、アドリース・ラティーフ氏が「速報写真部門」というのを受賞したらしい。。。。
長井さんの故郷と少しばかり離れているが私は同郷である、
知り合うことは無かったが、私の幼馴染とは高校の同級生であったはずだ、、
どのような最後でも、死に「無意味な死」はひとつもないと
久しぶりにあの写真を見て、胸に迫るものがある
今回のピューリッツアー賞では、特にアメリカのメディアの評価の高さに驚かされた、
現場のない報道などはない、
世界中にある無数の重い緊張の中、長井さん同様に真実への意欲をもつジャーナリストが活動している、
彼らから伝え聞き見る真実の後ろには必ずといっていいほど平和への思いや願いが見え隠れする、、
報道の力を再認識するとともに、
紛争の無くならない世界を少し悲観するが、
自国の不利益であれ、真実は真実とする多くのジャーナリスト達の勇気には惜しみなく敬意を払いたいと思った
今回で第92回のピュリツァー賞が発表され、昨年の9月ミャンマーで殺害された日本人ジャーナリスト、長井さんの最期の姿を撮影したロイターカメラマン、アドリース・ラティーフ氏が「速報写真部門」というのを受賞したらしい。。。。
長井さんの故郷と少しばかり離れているが私は同郷である、
知り合うことは無かったが、私の幼馴染とは高校の同級生であったはずだ、、
どのような最後でも、死に「無意味な死」はひとつもないと
久しぶりにあの写真を見て、胸に迫るものがある
今回のピューリッツアー賞では、特にアメリカのメディアの評価の高さに驚かされた、
現場のない報道などはない、
世界中にある無数の重い緊張の中、長井さん同様に真実への意欲をもつジャーナリストが活動している、
彼らから伝え聞き見る真実の後ろには必ずといっていいほど平和への思いや願いが見え隠れする、、
報道の力を再認識するとともに、
紛争の無くならない世界を少し悲観するが、
自国の不利益であれ、真実は真実とする多くのジャーナリスト達の勇気には惜しみなく敬意を払いたいと思った
Posted by JaM at 00:33│Comments(1)
│新聞の片隅に
この記事へのコメント
daruだある
Posted by JaM
at 2008年04月14日 13:23
