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2009年08月09日

東京フォト2009 所幸則氏と菅原一剛氏

さて、

東京フォト2009
TOKYO PHOTO 2009 

の開催が近づいてきた

小生は、行けない(悲

開催概要は
会  期 : 2009 年9 月4 日(金)~6 日(日)
会  場 : ベルサール六本木1F・BF
東京都港区六本木7-18-18_ 住友不動産六本木通ビル
企画運営 : 東京フォト委員会
同時開催:「PHOTO AMERICA」展 
協  力 : アメリカ大使館、サンディエゴ写真美術館



詳しくは、所幸則氏の写真が掲載されているプレスリリース(PDF)を参照されたい


所幸則氏の写真が、こんなプレスリリースのトップで紹介されるとは・・

当然といえば当然だが、

日本発の本格的な写真見本市において、所氏の評価がいかに高いかが分かる、


ずっとこのブログでも彼のシリーズ「1sec」を紹介してきたが

やはり見るべき人たちは彼を見ている、

納得だ


現物を間近で見たいもんだな~~、いやぁ~残念、


そして、今回の東京フォト2009には、所氏の大学の2年後輩にあたる
菅原一剛氏の作品も出品されるはずだ、

彼も秀逸な感性の持ち主だ、


菅原一剛氏の写真を見たあと、所氏の写真を眺めてみると、
あるいは対比でも良いのだが、
ちょっとした面白い混乱がある、、(^^)


菅原氏の「悩み多き写真」の答えが、所氏の写真の中にあるとでもいえばいいだろうか、、


いや、逆だな、、


所氏の写真を鑑賞した後、、

菅原氏や他の作家の写真を見渡してもらった方がいいかもしれない、

色々な有名作家の、創作における迷いや悩みがきっと見えてくる


写真という媒体を通して、写真作家たちが何をやりたいと思ってきたのか

それらの答えが、所氏の作品の中に見え隠れするだろう


小生は、特に菅原一剛氏の写真に対して、その答えを顕著に感じたが、
多くの人たちは何を感じるのだろう、、


東京フォト2009は、日本写真界の記念すべきイベントだが、
写真界の新しい一歩にもなって欲しい、



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